【Instagram】認証コードがどうしても届かないときは

これまでご紹介してきた対処法を試しても認証コードが届かない場合は、認証コード以外の方法でログインを試みるか、運営に問い合わせてみてください。

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

Facebookアカウントからログインする

インスタとFacebookのアカウントが連携されている場合は、Facebook経由でインスタにログインできます。

Facebook経由でログインするには、ログイン画面で「Facebookでログイン」をタップします。

インスタと連携しているFacebookアカウントのメールアドレス・パスワードを入力したら、「ログイン」をタップ。

これで、ログイン完了です。

バックアップコードを使う

二段階認証時に求められる認証コードが届かなくてインスタにログインできない場合は、代わりにバックアップコードを使ってログインできます。

バックアップコードとは1度だけ使える8桁の数字で、二段階認証を設定したときに5組発行されます。

バックアップコードを使ってログインするには、二段階認証の画面で「別の方法を試す」をタップします。

「バックアップコードを使用」をタップ。

未使用のバックアップコードを入力したら、「確認」をタップ。

これで、ログイン完了です。

サポートリクエストを行う

どの対処法を試しても認証コードが届かない・認証コード以外の方法でもログインできない場合は、最終手段としてインスタの運営へサポートリクエストを送信してください。

サポートリクエストを送信するには、二段階認証の画面で「別の方法を試す」をタップします。

「サポートを依頼」をタップしましょう。

あとは、画面の指示に従って操作を進めてください。

認証コードが届かないときは入力内容や設定などを見直してみよう！

インスタの認証コードが届かない原因としては、「認証コードを何度も発行している」「入力内容やスマホの設定などに問題がある」「機種変更・プランの見直しの影響」などが挙げられます。

Instagramのシステム障害が原因であれば対応を待つしかありませんが、それ以外の原因であれば自力で対処できる可能性があるので、今回ご紹介した対処法をひと通り試してみてください。

二段階認証を設定していて認証コードでログインできない場合は、代わりにFacebookアカウントやバックアップコードを使ってログインしてみましょう。