【iPhone】通信制限が怖い!細かい設定でギガを大幅に節約しよう
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】通信制限に困らないために!自分のスマホの状態を知ろう
- 2【iPhone】通信制限を回避するおすすめ設定①データ通信量の節約
- 3【iPhone】通信制限を回避するおすすめの設定②未使用の機能をオフ
- 4【iPhone】通信制限を回避するおすすめの設定③自動更新のオフ
- 5【iPhone】通信制限を回避するおすすめの設定④自動読み込み・自動同期のオフ
- 6【iPhone】通信制限を回避したい!おすすめの設定⑤使用中のアプリの設定
- 6.1Instagramなら「モバイルデータを節約」をオンにする
- 6.2Twitterなら「データセーバー」をオンにする
- 6.3Facebookなら「動画を自動再生しない」または「Wi-Fiのみ」を選択する
- 6.4「写真」アプリなら「モバイルデータ通信」をオフにする
- 6.5ミュージックなら「モバイル通信ストリーミング」で音質を見直す
- 7iPhoneの設定を見直して通信制限を回避しよう!
「写真」アプリなら「モバイルデータ通信」をオフにする
iPhoneで「iCloud写真」がオンにすると、「写真」アプリに保存された写真・動画が自動的にiCloudへ転送されますが、デフォルトではモバイルデータ通信とWi-Fiの両方で転送されます。
写真や動画はサイズが大きいため、特に旅行やイベントで写真・動画をたくさん撮影すると、データ通信量が大量に発生して通信制限にかかってしまう恐れがあります。
そのため、Wi-Fiの接続時のみiCloudと写真・動画を同期されるよう、「写真」アプリの「モバイルデータ通信」はオフに設定しておきましょう。
「設定」アプリを起動したら、「写真」をタップします。
「モバイルデータ通信」をタップしましょう。
「モバイルデータ通信」の設定をオフにして下さい。
これで設定完了です。
ミュージックなら「モバイル通信ストリーミング」で音質を見直す
Apple Musicのサブスクリプションに加入している場合は、「ミュージック」アプリの「モバイル通信ストリーミング」で設定している音質を見直してみましょう。
音楽のダウンロード時・ストリーミング再生時のデータ通信量は音質に影響され、音質が高ければ高いほどギガも大量に消費します。
データ通信制限の回避を優先するなら「モバイルデータ通信ストリーミング」の設定をオフにしてWi-Fi接続時のみ利用するか、低音質に設定してモバイルデータ通信時のデータ通信量を抑えると良いでしょう。
「設定」アプリを起動したら、「ミュージック」をタップします。
「モバイル通信ストリーミング」をタップしましょう。
「なし」または「高効率」を選択して下さい。
これで設定完了です。
iPhoneの設定を見直して通信制限を回避しよう!
今回は、iPhoneでギガを節約するための設定方法について解説していきました。
位置情報サービス・自動ダウンロード・バックグラウンド更新などデータ通信に関する設定を見直し、できるだけWi-Fiに接続することを心掛ければ、ギガの消費量を大幅に節約できます。
ギガ不足でお困りの方は、この記事を参考に設定を変更してみましょう。
また、毎月のように通信制限にかかっている場合は、大容量プランやギガ無制限のプランへの変更も検討してみて下さい。