【Facebook】初心者は要チェック!Facebookの注意点を解説♪
Facebookは、気軽に友達と連絡したり、近状報告をしたりできて便利ですが、何も知らない初心者が登録すると思わぬトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。
今回は、初心者がFacebookを利用する際の注意点について解説していきます!
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【Facebook】初心者はここに注意!《プライバシー》
Facebookは実名で登録して個人情報を細かく入力できるため、初心者が何も考えずに個人情報を次々に入力してしまうと、知らぬ間に不特定多数の人に公開されてトラブルに巻き込まれる危険性があります。
Facebookから重要な個人情報が漏れないようにするには、プライバシー設定を使って管理することが大切です。
ここでは、初心者がFacebookへ実名や個人情報を入力する際に、注意するポイントをご紹介します。
- 登録名は本名が必須
- 詳細なプロフィールは危ない
- 電話番号・メールアドレスから検索される可能性も
- 「設定とプライバシー」を上手く使おう
登録名は本名が必須
Facebookの登録名は、本名が必須です。
もし、アカウントへログインできなくなって問い合わせたとき、身分証明書などの提示を求められることもあります。
本名でない名前で登録していたことがばれるとアカウントを抹消されてしまう可能性もあるので、登録名は本名以外にしないよう注意しましょう。
詳細なプロフィールは危ない
Facebookは、細かくプロフィールを入力できますが、生年月日や居住地は重要な個人情報です。
プロフィールを全て公開してしまうと、大事な個人情報を漏洩することになります。
また、公開した個人情報が悪質な業者に利用されたりと思わぬ被害に巻き込まれる可能性も高まります。
そういった被害を避けるには、登録情報の入力は最小限に留めておきましょう。
電話番号・メールアドレスから検索される可能性も
Facebookへ登録する情報には、電話番号やメールアドレスを入力できますが、IDにアドレスや電話番号の一部を使っていると、悪質なユーザーに検索されやすくなり、アカウントを乗っ取られて不正利用されてしまう危険性があります。
他のSNSにも同じIDを使いまわしていれば、次々に乗っ取りに合うという惨事にもつながりかねません。
乗っ取りを防止するには、同じIDの使いまわしはせず、電話番号やメールアドレスは登録しないようにしましょう。
「設定とプライバシー」を上手く使おう
Facebookは、プライバシー管理もしっかり行えるようになっています。
「設定とプライバシー」では、公開範囲を(地球のマーク)「不特定多数のすべての人に公開」と(人のマーク)「友達のみ公開」に設定できます。
「友達のみ公開」のアイコンへ設定しておけば、友達登録している友達以外には表示されません。
登録している友達のなかから、さらに親しい友達に限定して公開もできるので、使いわけられるようになっています。