LINEの着せかえを自作する方法!初心者向けに作り方から販売方法まで解説
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価格を決める
制作したものを販売する場合は、価格設定が必要です。
着せかえショップで他のクリエイターの作品や価格を参考に見ていきましょう。
販売価格は日本国内では、370円、490円、610円から選択することができますが、クリエイターズの着せかえは370円で設定されていることが多いです。
また、販売地域を限定することも可能で、海外では120円から販売できます。
スタンプ作成の場合は自分だけが使えるように設定できますが、LINEの着せかえではできません。
自分だけで使用したい場合は、作成してダウンロードしたあとに販売中止することで、自分専用にできます。
画像を作る
イメージができたら実際に画像を作成していきます。
タブレットや手描きなどのイラストでもOKです。
作成する画像枚数や場所などを確認しながら、イメージに合うものを作成していきましょう。
必要な画像は何枚?
必要な画像は「メイン画像」「メニューボタン画像」「メニュー背景画像」「パスコード画像」「プロフィール画像」「トークルーム背景画像」「スプラッシュ画像」の全7種類です。
作成する画像は、63個(+任意2個で計65個)必要になります。
iOSとAndroidでは異なるサイズの画像が必要になりますが、同じデザインでOKですので、用意する画像は少なくなりますよ。
必要な画像の種類と枚数の詳細は、それぞれ次の通りです。
メイン画像 | 3個(Android/iOS/LINEストア用) |
---|---|
メニューボタン画像 | 36個(10種ON・OFF) |
メニュー背景画像 | 2個(任意) |
パスコード画像 | 16個(4種ON・OFF) |
プロフィール画像 | 4個 |
トークルーム背景画像 | 2個(任意) |
スプラッシュ画像 | 1個(Androidのみ) |
スプラッシュロゴ | 1個(Androidのみ) |
【LINE】着せかえを自作する前に♪準備すること
ここからは、着せかえを自作する手順をチェックしていきましょう。
制作ガイドラインを確認する
画像を作り始める前に制作ガイドラインを確認しましょう。
着せかえ登録の流れや必要なものなど詳細が記載されています。
テンプレートをダウンロードする
上のリンクページをスクロールすると、Photoshop専用の「着せかえテンプレート」が用意されていますのでダウンロードします。
Photoshopで効率的に着せかえを作ることができる、公式のテンプレートです。