Gmailが届かないのはなぜ?受信者・送信者が確認すること!解決策は?
誰でも簡単に利用できるGmail。ネットショップでの買い物や、SNSの登録に利用している方も多いのではないでしょうか。
そんなとき、なぜかメールが届かない!送れない!なんてことありませんか?
Gmailの使い方や送受信の設定方法って、複雑でイマイチわかりにくい・・・こちらはそんなあなたにおすすめの記事です。
今回は、Gmailのメールが届かない時に確認することについて、操作方法などを手順ごとに画像も合わせてご紹介します。
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Gmailが届かない原因とは?
Gmailが届かない原因を、以下のポイントについて詳しくみてみましょう。
- アドレスの打ち間違い
- ストレージの容量不足
- 違うフォルダーに振り分けられている
- 不正アクセスにより消失してしまった
メールアドレスの打ち間違い
送信できない原因のひとつとして、アドレスの一部が抜けていたり、余分な文字や記号が入ってしまっている可能性があります。
アドレスの文字の並びには決まりがあり、使用できない文字の並びが存在します。入力したアドレスが下記に当てはまっていないか確認しましょう。
- 頭文字が記号になっている
- 「.」「-」が連続で使用されている
- 「@」の直前に「.」「-」などの記号がある
ストレージの容量不足
Googleアカウントで利用できる容量は15GBまでと決まっているため、容量がいっぱいになってしまっている場合はメールが受信できなくなります。
もし容量不足で受信できない場合は、大きなファイルを削除するなどして使える容量を空けましょう。
スマホアプリのGmailからでは容量の詳細が確認できないので、Googleドライブを開く必要がります。
確認方法は、以下の通りです。
【PC】
メインページを開き、一番下までスクロールします。下部にある「管理」と表示された部分をタップすると、ストレージが表示されます。
【iPhone/Android】
Googleドライブを開き、上部の三本線マークをタップ。
「ストレージの〇%を使用中」と記載された部分をタップすると表示されます。
違うフォルダに振り分けられている
受信したメールが迷惑メールに振り分けられた場合、メインフォルダには表示されません。
送信してからしばらくしてもメインフォルダに表示されない場合、迷惑メールのフォルダに入っていないか確認してみましょう。
不正アクセスにより消失してしまった
自分で消した覚えがないのにメールが消えてしまっており、ごみ箱やアーカイブにも見当たらないないときは「不正アクセス」等によってメールが消失したということが考えられます。
その場合、Gmail復元ツールを使うことによって復元できる可能性があります。
下のリンクからアクセスできるので、ぜひ試してみて下さい。