【Twitter】なぜ?フォローが勝手に外れる原因を複数ご紹介
Twitterでは、時折フォローが勝手に外れてしまうことがたまにあります。
自分では何もしていないのに、突然フォローが解除されていたら驚きますよね。
この記事では、Twitterでフォローが外れる原因を、よく起こるものから珍しいケースまでいくつかご紹介します。
フォローが外れる問題が起きている方は自分のアカウントの状況と見比べながら、原因を確認してみてください。
原因によっては、こちらで対処できるものもあります。
今は大丈夫だという人も、急にフォローが外れた時に慌てないように、今のうちに把握しておきましょう。
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【Twitter】勝手にフォローが外れる原因(アカウントの問題)
フォローが勝手に外れる原因としてまず考えられるのは、相手のアカウントに何かしらの問題が起きているということ。
ここではアカウントの削除と凍結を取り上げています。
フォロー中のアカウントにこのような問題が起こると、フォローは自動で外れます。
凍結や削除で通知が届くことはありませんし、これらのことは突然起こることも多いため、勝手にフォローが外れたように見えるのです。
これらの場合、相手がアカウントを復活させたり凍結を解除したりすれば元に戻ります。
ただし、こちらから何かすることはできないため、連絡手段が無いならじっと待つことしかできません。
ここからは、アカウントの削除や凍結によってフォローが外れた場合について、それぞれ解説していきます。
アカウントが削除されている
相手がアカウントを削除すると、フォローが自動で外れます。
特定のアカウントが削除されたかどうかを確認するには、相手のプロフィールを開いてみましょう。
いつまで経ってもツイートを読み込めないなら、削除済みです。
アカウントの消去でフォローが外れた場合では、残念ながらこちらからできることはありません。
ですが、削除から30日以内はアカウントの復活が可能です。
アカウントが復活すると、フォローも元通りになりますよ。
アカウントが凍結状態
急にフォローが外れたなら、アカウントが何らかの理由で凍結されてしまった可能性もあります。
アカウントの凍結がフォロー解除の原因である場合も、こちらからできることはありません。
アカウント凍結の理由は、主に利用規約に違反する行動。
攻撃的なツイートやスパム行為を行なっていると、凍結されることがあるようです。
また、企業が設立日をユーザーの誕生日に設定してしまい、「13歳未満はアカウントを作ってはいけない」という年齢制限を理由に凍結される騒動はしばしば話題になります。
アカウントが凍結されているかを見るには、やはりプロフィールを確認しましょう。
凍結されていると、ツイートの代わりに「アカウントが凍結されています」という文が出てきます。
また、利用規約に違反していないのに、なぜか急に凍結されるケースもよくあります。
そのようなときは本人の「異議申し立て」で元に戻ることもあるので、解除を願いながら待ちましょう。
ちなみに凍結と似ていますが、相手がロックされたときもフォローが外れます。
ロックは凍結と比べて解除が容易なので、すぐに元に戻ることも多いです。
【Twitter】勝手にフォローが外れる!なぜ?(ブロック)
フォローが外れるよくある原因の一つとして、ブロック機能が挙げられます。
相手にブロックされた場合、無条件でフォローが外れてしまうのです。
苦手な人との関係を断ちたい時や、トラブルを防止するために使われるブロック機能。
できれば無縁であってほしい機能ですが、SNSにはさまざまな人がいるためどうしても使うことになったり、逆に使われることもあるでしょう。
ここからは、ブロックによってフォロー解除された時の確認方法や詳細についてご紹介します。
また、ブロック機能を使えば相手に気付かれずにこっそりフォローを外すことも可能です。
その可能性についても解説しますので、気になっている方はぜひチェックしてみてくださいね。
相手にブロックされている
相手にブロックされると、すぐにフォローが外れます。
相互フォロワーだった場合には、こちらと向こうのフォローが両方外れることに。
「あの人にブロックされたかも」と思ったら、プロフィールをチェックしましょう。
本当にブロックされていると、「○○さんはあなたをブロックしました」と表示され、ツイートやプロフィール文が見えなくなります。