【内部ストレージ】写真・動画・音楽を上手に管理!容量を増やす方法は?
内部ストレージとは、スマホやパソコンの中にあるデータの保存場所のこと。
端末には、写真や音楽といったさまざまな種類のデータが入っていて、そのデータ量が多いとストレージがいっぱいになってしまいます。
「空き容量が少ない」という旨のポップアップが出たことがある人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、内部ストレージの上手な管理方法について詳しく解説していきます。
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内部ストレージって?
まず、内部ストレージとはいったい何のことなのかの概要と、ストレージが不足すると端末にどのような影響を及ぼすのかについて見ていきましょう。
内部ストレージとは?
データなどを保存しておく「場所」のことを指しており、そのストレージがパソコン・スマホ・タブレットなどの電子端末の「中」にある場合には「内部ストレージ」と呼ばれます。
ストレージがインターネット上にある「オンラインストーレジ」というサービスもあり、内部ストレージがいっぱいになるのを防ぐためにこのサービスを利用する人も多いです。
さまざまなサービスがあるので、利用するときは各サービスの内容を確認して、自分が使いやすいものを選びましょう。
内部ストレージの容量が不足すると?
ストレージにはいくらでもデータを保存できるというわけではありません。
それぞれの端末には「容量」が決められています。
その容量がいっぱいになってしまうと、端末の動作が重くなってしまったり、アプリを立ち上げてもすぐに落ちてしまう、などの不具合が出やすくなる可能性もあります。
また、容量が足りなくなると端末に負担をかけてしまうだけでなく、動作が重くなってしまうため作業効率が悪くなり、それがストレスに繋がってしまうことも。
スマホで「容量が不足している」という旨のポップアップが出たことがある人も多いと思いますが、あのような警告文が出たらスマホの動作に支障をきたさないためにも、容量の状態がどうなっているかを確認し、中を整理するように心がけましょう。
内部ストレージを確認する方法は?
使用している端末によって確認方法も異なります。
そこで、主な端末におけるストレージの確認方法について押さえておきましょう。
iPhoneの場合は
iPhoneは設定アプリから確認できます。
「一般」の中に入っている「iPhoneのストレージ」を開きましょう。
そうすると、どの項目がどれくらいのストレージの容量を占めているかがグラフで表されていて、一目で状態がわかります。
下部分には、アプリごとの内訳が一覧で出ています。
そちらを確認したうえで、容量を占めているアプリを削除してみることでも容量を増やせるので、工夫をしてみると良いでしょう。