
【Android】速度制限は困る!通信量を賢く節約する方法!
「Androidの通信量が少ないな」と感じたことはありませんか?
スマホに触るのを我慢したり、プラン変更を考えるのはちょっと待ってください!
その問題、かんたんに解決するかもしれません。
「通信量を詳しく確認できないの?」「通信量を節約してもっと使いたい」
そんな人のために、Androidの通信量の上限を確認する方法やデータ容量を節約する方法を詳しく解説していきます!
Contents[OPEN]
【Android】通信量のキホンをおさらい!
「一定以上は使えない」ということは分かっていても、細かい仕組みは意外と知らない人がほとんど。
Androidの通信量を効果的に使うために、まずは基本を押さえておきましょう!
そもそも通信量って?
通信量とは、インターネットを使ってダウンロードしたデータの総量のこと。
- WEBサイトを見る
- アプリをダウンロードする
- オンラインゲームで遊ぶ
主に上記のような操作を行うことで通信量は増えていきます。
基本的に「外部のデータをスマホにダウンロードした時」に通信が行われていることを覚えておいてくださいね!
通信量が上限になるとどうなる?
スマホのデータ通信量は、契約時のプランを選んだ時に容量が決まっています。
ほとんどのプランが、「決められた通信量までならどれだけ使っても定額」という形ですね。
基本的に1ヶ月ごとに使った通信量がリセットされ、また最初から使うことができます。
1ヶ月の中で決められた通信量の上限に達してしまうと、スマホでインターネット回線を使用する操作がとても遅くなってしまいます。
いつもなら数秒で表示されるWEBサイトも、数十秒かかることも珍しくありません。
基本的に、通信量が上限に達すると契約したキャリアから通知メールが届きますが、まれに通知されない場合もあります。
また、プランによっては
- 次の月までそのまま
- 通信量を増やせるが追加料金がかかる
- 上限になったあとは使った分だけ料金がかかる
主に上記の3パターンに分かれており、特に3のケースは知らずに使っていると、とんでもない料金がかかることも。
いずれにしても、「今月はどれくらいの通信量を使ったのか」ということを把握しておくことをおすすめします!
通信量が増えやすいのはどんな時?
通信量が増えやすい状態とは、大きなデータをインターネットを通じてやり取りしている時。
動画サイトを見ている時が代表的な例です。また、アプリのアップデートなどもデータ量が多いので、通信量がたくさんかかります。
さらに、アプリなどを使って配信している場合も、もちろん通信量が増えていきます。
文字より画像、画像より動画や音声のほうが通信量が増えやすいということに注意してください!