【意外と簡単で便利!】iCloudとは?使い方や設定方法をご紹介
iPhoneを使っている人にとっては、iCloudは重要な機能ですよね。
今回は、iCloudは実際どのような機能なのか、詳しく紹介していきます。
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【iCloudとは】どんなサービスなのか
まずは、iCloudがどのようなものなのか説明していきます。
どのようなサービスなのか確認してみてください。
ネット上の保存サービス
iCloudとは、インターネット上にデータを保存できるクラウドサービスです。
目に見える場所ではないので、イメージするのは難しいかもしれませんね。
クラウドサービスでは、データを保存できる自分専用のファイルがネット上にあるので、その中に保存されるのです。
もし端末が壊れてデータを取り出せない状況になってしまっても、そこから情報を戻すことができるのです。
Android端末でいうとSDカードのような役割をしてくれます。
設定の保存やバックアップが可能
クラウドに保存できるのは、本体に入っている電話帳や写真だけではありません。
例えば、今使っているiPhoneの設定もそのまま保存しておくことができます。
ホーム画面のアプリ配列も保存することができるので、機種変更で新しくしたiPhoneに今の状態を丸々コピーすることもでき、便利です。
アプリや、LINEのトークなど保存しておくことができますよ!
同期することも可能なので便利
iCloudを使うには、Apple IDが必要です。
そもそも、iPhoneを使うときに必ずいるアカウント情報ですよね。
このApple IDを使えば、メインの端末以外と情報を同期することができ、他の端末でも同じように保存しているデータを見ることができます。
先ほど、本体に入っているファイルデータだけでなく、アプリ情報もクラウドに入れておけることをお話ししましたよね。
と、いうことはアプリ自体を同期しておくこともできることになります。
同期できるアプリについては制限がありますが、これもiCloudのメリットでしょう。