
【Skype】マイクが認識しない!設定・接続方法と対処法をご紹介
「Skype」は、WEB会議やリモート飲み会などに広く使われているビデオ電話ツールです。
会議系のアプリを使うためには、自分の声を拾うためのマイクや外部の音を出すためのスピーカーが必須です。
そこで今回は、Skypeを利用するときにマイクが認識されない場合の対処法を解説していきます!
困っている人はぜひ参考にしてみてくださいね!
Skype for iPad

開発:Skype Communications S.a.r.l
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 8.72 / Android Varies with device
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【Skype】マイクを認識しない!まずは基本をおさらい!
まずは基本的な項目から解説を進めていきます。
Skypeでマイクを認識しないトラブルで困っている方も、そうでない方も知識として事前に知っておきたい事柄をピックアップしました。
マイクの端子の種類は主に2つ
まずはマイク端子の知識を紹介します。
PCを使って通話などをSkypeで行いたい方は、おそらく家電量販店で購入することが多いでしょう。
自分の声を相手に届ける機能としての役割は同じですが、実は端子についてはデバイスによって異なります。
1つ目が「USBで接続する形式の端子」で、2つ目が「ミニジャックプラグ」です。
それぞれ詳しく説明していきます。
USB 端子について
では、1つ目のUSBに関して解説します。
これは一般的にデジタル接続と呼ばれ、多くのヘッドセットや高品質マイクに搭載されている規格です。
長方形をしているのが特徴で、PCの側面や本体のどこかに差し込み口が搭載されています。
接続後、PC側でドライバをインストールするなどして認識をします。
これを済ませることでマイクの機能が使える仕組みです。
ドライバソフトを個別にCD-ROMなどからインストールすることもあまりありません。基本的にはすぐに使えます。
ミニジャックプラグについて
ミニジャックプラグは一般的なイヤホンなどにも搭載されている規格で、細長い丸形の端子が特徴です。
アナログ接続で使うことができ、PC側で専用のドライバーをインストールする必要がありません。
基本的には差し込んだ状態ですぐに本来の機能が使用可能です。
接続端子に3本、もしくは4本の線が描かれているものであれば問題なくそのままマイクとして使えます。
内蔵マイクがある場合も
また、PC側の既に内蔵マイクが搭載されている端末も多くあります。
この場合は、Skypeで通話する際に単体でマイク機器を購入する必要はありません。
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