【iPhone】リマインダーの使い方!基本から裏技まで紹介
日々仕事や家事、勉強などやるべきことがたくさんあって忙しく過ごしている方は多いと思いますが、やるべきことをうっかり忘れてしまうこともありますよね。
そんなうっかり忘れを防ぎたい時にぜひ活用してもらいたいのが、iPhoneの「リマインダー」というアプリです。
リマインダーはiPhoneに最初からインストールされている標準アプリなのですが、「どういう用途で使うのか分からない」「操作方法が分からない」という方も多いでしょう。
そこで今回は、iPhoneのリマインダーの使い方について解説していきます!
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【iPhone】リマインダーの便利な使い方知ってる?
iPhoneのリマインダーは、やるべきことを管理するのに便利な機能が多数備わっています。
ただ、iPhoneを長く使っている方でも「リマインダーを使ったことがない」「どんな時に使うアプリなのか分からない」という方もいるでしょう。
ということで、まずはリマインダーの基本的な機能について説明していきます。
リマインダーとは
「リマインダー」とは、やるべきことを忘れないようにタスク管理しておけるiPhoneの標準アプリです。
「スーパーへ買い物に行く」「部屋の掃除をする」「〇〇さんに電話する」というようにタスクを追加しておけば、アプリ上でやるべきことをいつでも確認できます。
タスクに日時や位置情報を指定しておけば、指定した日時になったらリマインダー通知が届くので、追加したタスクのやり忘れを防ぐことができます。
リマインダーを使うのはどんなとき?
iPhoneのリマインダーは、主に以下のようなシーンで役に立ちます。
- 細かな作業の進捗管理
- 繰り返し発生する日常的な作業の管理
- 欲しい物や今日買う物をまとめて管理
細かな作業の進捗管理
リマインダーを使えば今日やるべきことをリストアップでき、完了したタスクにチェックを入れて「実行済み」にすれば、どの作業が終わったのか・終わっていないのかが一目で把握できます。
会社勤めの方は「メールチェック」や「会議資料の作成」、主婦の方は「掃除」「洗濯」「買い物」などの細かな作業をリマインダーに記録しておけば、作業のし忘れを防ぐことができます。
繰り返し発生する日常的な作業の管理
リマインダーには繰り返し機能が付いており、「毎日」「毎週」「毎月」など指定したタイミングで通知を受け取ることができます。
ゴミ出しや薬の服用、家賃の支払いなど、定期的に発生する日常的な作業はうっかりと忘れてしまいがちですが、リマインダーを活用すればそれを防ぐことができます。
欲しい物や今日買う物をまとめて管理
リマインダーは、今欲しい物や今日買う物などをリストアップしてまとめて管理するという使い方もできます。
今欲しい物リストを作っておけば、外出したついでに欲しいものが売っていないかチェックできますし、買い物リストを作っておけば、スーパーに行って何を買えば良いのか忘れてしまった時でも安心です。
【iPhone】リマインダーの使い方《作成》
ここからは、iPhoneのリマインダーの基本的な操作や便利な使い方・機能について解説していきます。
まずは、リマインダーでタスクを作成する方法や、作成したリマインダーを他のユーザーと共有する方法を詳しく見ていきましょう。
タスクを登録する
ここでは、例として「買い物に行く」「掃除をする」「ゴミ出しする」などのタスクをリマインダーに登録してみます。
「リマインダー」アプリを起動します。
画面左下の「新規」をタップしましょう。
「タイトル」にリマインダーの内容を入力して下さい(詳細は「メモ」に入力)。
画面右上の「追加」をタップします。
これで登録完了です。