【Instagram】SMSに認証コードが届かない!原因と対処法を紹介
Instagramでは、二段階認証でアカウントへログインするときやパスワードの再発行するときなどに、認証コードの入力を求められます。
認証コードはSMSで届きますが「SMSが届かなくて二段階認証ができない」や「パスワードを再発行できない」といったトラブルに直面することも…。
今回は、Instagramの認証コードがSMSで届かない原因・対処法について解説していきます!
Contents[OPEN]
- 1【Instagram】認証コードがSMSで届かない6つの原因
- 1.1認証コード送信の上限回数を超えたため制限された
- 1.2電話番号の入力間違い
- 1.3SMSの受信設定
- 1.4電話回線の電波状態が悪い
- 1.5契約プランの変更・機種変更の影響
- 1.6Instagramの不具合
- 2【Instagram】SMSに認証コードが届かないときの対処法《入力方法を見直す》
- 3【Instagram】SMSに認証コードが届かないときの対処法《他のログイン方法を試す》
- 4【Instagram】SMSに認証コードが届かないときの対処法《受信設定の確認》
- 4.1【iPhone】iMessageの設定のオフ
- 4.2【Android】デフォルトのSMSアプリを設定する
- 4.3【NTTドコモ】SMSの拒否設定を解除する
- 4.4【au】SMSの拒否設定を解除する
- 4.5【ソフトバンク】SMSの拒否設定を解除する
- 5【Instagram】SMSに認証コードが届かないときの対処法《電波状況の確認》
- 6【Instagram】SMSに認証コードが届かないときの対処法《再起動・アップデート》
- 7【Instagram】SMSに認証コードが届かないときの対処法《旧端末・プランの確認》
- 8【Instagram】SMSに認証コードがどうしても届かないときは
- 9Instagramの認証コードが届かない原因を見極めて適切に対処しよう!
【Instagram】認証コードがSMSで届かない6つの原因
Instagramの認証コードがSMSで届かない原因としては、大きく以下の6つあります。
- 認証コード送信の上限回数を超えたため制限された
- 電話番号の入力間違い
- SMSの受信設定
- 電話回線の電波状態が悪い
- 契約プランの変更・機種変更の影響
- Instagramの不具合
それぞれ詳しく見ていきましょう。
認証コード送信の上限回数を超えたため制限された
認証コードがSMSで届かないのは、送信の上限回数を超えたことで、一時的に制限がかかった可能性があります。
Instagramでは、短時間で認証コードを繰り返し再発行すると、以下のエラーメッセージが表示されてしばらく発行できなくなる場合があります。
この場合は、制限が解除されるまでしばらく待つしかありません。
電話番号の入力間違い
SMSで認証コードが届かないのは、電話番号の入力間違いも原因として考えられます。
電話番号を正しく入力したつもりでも、実は電話番号の入力が間違っていたということは多々あります。
また、現在スマホで使用しているのとは異なる電話番号が、Instagramのアカウントに登録されている可能性もあります。
認証コードはInstagramのアカウントに登録されている電話番号宛に届くので、電話番号が正しく入力されているか確認しましょう。
SMSの受信設定
大手キャリア(NTTドコモ・auなど)や一部のMVNO(格安スマホ)では、特定の連絡先からのSMSや海外からのSMSを受信しないように設定を変更できます。
当然のことながら、契約先の携帯電話会社でSMSの受信が拒否されている場合、Instagramの認証コードはSMSで届きません。
初期設定では全てのSMSを受信できるように設定されていますが、SMSの受信設定を変更した覚えのある方は、一度設定を見直してみてください。
SMSの受信設定は、契約先の携帯電話会社のマイページから変更できます。
電話回線の電波状態が悪い
認証コードがSMSで届かないのは、電話回線の電波状態に問題がある可能性もあります。
SMSはメール・iMessage・LINEとは違い、インターネット回線ではなく電話回線を使用しています。
Wi-Fiでインターネットへ接続できる状況でも、電話回線の電波状態が悪かったり、機内モードがオンになっていて電話回線が使えない状態だったりすると、SMSで認証コードを受け取ることはできません。