PayPayからApple IDへ入金できる?Apple IDへの入金方法を解説!
Apple IDの残高は、有料アプリの購入やアプリ内課金、サブスクリプションなどの支払いに利用できます。
支払いに利用するには、あらかじめApple IDへ入金しておく必要がありますが、入金の際に「PayPay」を使いたいという方も多いと思います。
今回は、Apple IDへPayPayを使って入金できるのか、一緒に確認していきましょう。
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PayPayからApple IDへ入金する方法は?
そもそも、PayPayからApple IDへ入金することはできるのでしょうか?
【結論】PayPayからApple IDに入金はできない
残念ながらPayPayからApple IDへ直接入金することはできません(2022年12月21日時点)。
Apple IDへの入金は、以下の支払い方法が対応しています。
- クレジットカード
- デビットカード
- キャリア決済(NTTドコモ・au・ソフトバンク)
- Appleギフトカード(旧iTunesカード)
PayPayからAppleギフトカードの購入はできない
Apple IDへの入金にはAppleギフトカード(旧iTunesカード)を使用できます。
これをPayPayで購入すれば、Apple IDへ入金できるのではと思われるかもしれません。
しかし、PayPayではAppleギフトカード(旧iTunesカード)の購入もできません。
Appleギフトカードを購入するには、PayPay以外の方法で行う必要があります。
またPayPayでは、GoogleやAmazonといったApple以外のギフトカードも原則購入できません。
PayPayからApple IDに入金は難しい!ほかの方法はある?
Apple IDへ入金するには、大きく以下の方法があります。
- 「アカウントにチャージ」から入金をする
- Appleギフトカードを使う
- LINE Payを使う
それぞれの方法について、詳しく見ていきましょう。
「アカウントにチャージ」から入金する
Apple IDへの入金は「App Store」の「アカウントにチャージ」から行えます。
「アカウントにチャージ」では、Apple IDに登録されている以下の支払い方法を利用できます。
- クレジットカード
- デビットカード
- キャリア決済(NTTドコモ・au・ソフトバンク)
チャージに利用する支払い方法は、Apple IDの「お支払い方法を管理」から登録しておく必要があります。
支払い方法の登録が完了したら、以下の手順でApple IDに入金しましょう。
「App Store」アプリを起動したら、画面右上の人型のアイコンまたはプロフィールアイコンをタップします。
「アカウントにチャージ」をタップしましょう。
Apple IDへ入金する金額を選択してください。
「その他」をタップすれば、自分で入金額を設定できます。
「オートチャージを設定する」をタップすれば、今後Apple IDの残高が一定金額を下回ったときに自動で入金されるよう設定できます。
入金額を設定したら、Face IDやTouch IDなど表示された方法で支払い手続きを完了させましょう。
これで、入金完了です。