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YouTubeがブラウザではなくアプリで勝手に開いてしまうのを防ぐ方法

YouTubeがブラウザではなくアプリで勝手に開いてしまうのを防ぐ方法

【Q3】YouTubeアプリへの強制移動を回避する方法

iOSのバージョン別(iOS13・iOS12とiOS11)に、回避方法が存在します。

それぞれの回避方法を確認していきましょう。

iOS13の場合:YouTubeをブラウザで見る方法

iOS13の場合、YouTubeをブラウザで見る方法は次の通りです。

  1. ブラウザアプリ(Safari)などでYouTubeを検索する
  2. 検索結果に表示されているYouTube公式サイトを長押しする
  3. 表示されるメニューからコピーをタップする
  4. 画面上部のアドレスバーをタップして、そこに表示されているURLを全て消す
  5. アドレスバーを長押して表示されるメニューからペーストして開くを選んでタップする

この方法を使うことで、YouTubeアプリに強制移動させられることなくブラウザアプリからYouTubeを見れます。

ブックマーク登録でいつでもブラウザからYouTubeを見られるようにする方法

ブラウザからYouTubeを見ようとするたびに、YouTubeアプリへ強制移動させられるのは面倒です。

そこで、ブラウザで開いたYouTube公式サイトをブックマーク登録しておきましょう。

YouTube公式サイトをブックマーク登録する方法は、次の通りです。

  1. ブラウザアプリでYouTubeの公式サイトを開く
  2. 画面下に表示されている共有ボタンをタップする
  3. 表示されるメニューからブックマークを追加をタップする

ブックマークに登録しておくことで、次回以降ブラウザアプリからYouTubeを見る際にYouTubeアプリへ強制移動させられることはなくなります。

iOS12とiOS11の場合:YouTubeをブラウザで見る方法

iOS12とiOS11の場合、YouTubeをブラウザで見る方法は次の通りです。

  1. ブラウザアプリ(Safari)などでYouTubeを検索する
  2. 検索結果に表示されているYouTube公式サイトを長押しする
  3. iPhoneのホーム画面に戻り、メモアプリを開く
  4. 新規作成マークをタップする
  5. さきほどコピーしたYouTubeのTOPページのURLを長押しで貼り付ける
  6. 貼り付けたURLを長押しし、Safariで開くをタップする

上記の方法では、一度行うと効果が継続するので、次回以降も簡単にYouTubeアプリを回避できます。

ひなこ

この記事のライター
ひなこ
自動で遷移するのって、便利な反面「今じゃない!」ってときがあります。YouTubeアプリで見たければ最初からYouTubeアプリで開くし、って思っちゃう…Safari以外のアプリでもこれで解消するのでお試しくださいな。


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