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容姿的にアウトなアプトピライターを無理やりデレステアイドルに例える【デレステ】

容姿的にアウトなアプトピライターを無理やりデレステアイドルに例える【デレステ】

タイプが決まったら、自分に近いアイドルを決める作業へ

さあ、ここまでの明快な3タイプの説明であなたのタイプがどれかははっきりしたと思うの(断言)私の場合は迷いなくクールね。なぜって? クールっぽいからに決まってるでしょう?

あとはデレステのアルバム画面を見て、自分に似ているアイドルを探していきましょう。

アルバム

すべてのアイドルに詳しいわけじゃなくても大丈夫。フィーリングよ! 世界レベルで考えればちょっとの違いなんてないに等しいわ!

1コマおみくじ

アプトピライター陣は自分をこう見立てた

まさみ
  ケース1.まさみ

三十路としか年齢を公表しないBBA淑女。いい年をして美少女も美女もイケメンもショタもイケオジも大好きだが2次元に限る。頭良さそうなことを言ったり書いたりするのが得意だが、周囲が驚くようなミスも頻繁にする。他のライターに偉そうにするのが生きがい。大体イケメンの記事を書いている。

服部瞳子

服部瞳子

こちらが20歳の時と比べて体重が12kgほど増えている三十路女の選んだ自分に近いアイドルよ。待って、お約束を忘れないで頂戴。「容姿は忘れること」と言ったはずよ。

一番近いのは……何と言うか、過去の挫折からくる怯えと気迫……まとめてしまえば「憂い」ね。分かりすぎてつらいわ。瞳子は25才の再デビューアイドルなの。

特に「一人の夜には熱帯魚から勇気をもらっている」…トレンディだね! じゃなくて、私もくらげDVDから勇気をもらっているわ。

服部瞳子

でもね、ただ共感するだけでなく彼女にはチャレンジすることを忘れちゃいけないという勇気をもらっているの。

だから私も、ライターという立場ではあるけれど若く華々しい世界(を舞台にしたアイドルゲーム)を追いかけているわ! ま
さしく私はデレステアイドルにたとえると服部瞳子ね!!(満足)

一方で、ポッポからは「神谷奈緒もありでは?(オタク的な意味で)」と言われたわ。

神谷奈緒と言えばツンデレ

神谷奈緒と言えばツンデレね。私、よく初対面のおじさまに「ツンデレっぽいね?」って言われるわ。何かそう見える要素があるのかしら。

でも、残念ながら旦那が駅から「雨降ってる;; 傘ない;;」と連絡をよこしても「コンビニに売ってるよ^^」と返す鬼畜よ!! そして本当に迎えに行かないわ!

でも10回に1回くらいは気まぐれで行ったりしないこともないわ!(フォロー)

トモトモ
  ケース2.トモトモ

無邪気で人畜無害そうな見た目に反して、すっぱりした物言いと多発するドヤみを感じる発言に驚かされる20代男性ライター。誰に聞いてもうなずくまごうことなきゲーオタで、ゲームの資料を探して国会図書館に足を向けるほど。その情熱が勉学に向いているかはアプトピ編集部における七不思議の一つである。凄い数のゲーム記事を書いている。

双葉杏

双葉杏

こちらが20代の、ごくありふれたというレベルじゃすまないゲーオタ(そして絵心も突き抜けている)の男が選んだ自分に似ているアイドルよ。

まあゲーオタ(?)なところは似ているわね。そしてかなりの童顔なので、そこも似ているわ。でも一番の理由は「働きたくない」からだそうよ。

(おまえそういえば、マッチングルームの時のチャットでも「働きたくない」連打してたな…!)(働けよ)

マッチングルーム

まぁ正直言えば、分かるわ。ていうかこれ分からない人がいるのかしら? 働きたい人って異星人よね? あっ嘘です働きたいです。上の人の目が痛いです。雇用の安定。

ただね、私、ちょっと違和感があるの。本人も自己申告していたけれど、彼、あんなにかわいらしくないわ(ばっさり)

そんな私が思う彼に一番似合うアイドルはこちらよ!

八神マキノ

八神マキノ

彼女はクールで、知的なアイドルよ。トモトモが知的だから? うん、まぁそういう見方もあるわね。

ただ、私が似ていると思うところはそこじゃないわ。マキノはなんでも自分なりに分析したがる傾向があるの。そして「カチャカチャカチャッターン!(キーボード)」のイメージが強いわ。トモトモが実際にやるわけじゃないけど。でもね、そういうことなの。

ノってきた

うん、もうちょっと説明するわね。

なんかこう、「確かに実際色々やってはいるんだけど、それをデキる自分に酔ってそう」な感じが似てると思うわ。

ちなみに私はこれを彼本人に直接伝えたことがないからびくびくしているわ。あとマキノはすっごい推しよ。めちゃくちゃ好きなの。

ちなみに、トモトモの「デキる自分に~」感はテキトーな絵や写真を絵画っぽく加工したらピカソになれたの記事のえりなっちのコメントからうかがい知れるわ。

ポッポ
  ケース3.ポッポ

アプトピ編集部に突然飛び込んできた鳩。なんか住み着いた。なんだかんだ言って彼のことを嫌いな人はいない。酒の席で初対面の人や偉い人にとてもかわいがられるという、鳩離れした特技を持つ。鳩の中でもいじられるのが得意な種類で、何かあるとすぐ呼ばれる。キモい記事身体張った記事も書けるので、様々な血が交雑された超雑種の鳩なのかもしれない。

塩見周子

塩見周子
左の子がしゅーこちゃんです

こちらが、いじられるために生まれてきたと言っても過言ではない(あと大喜利が得意)20代の男子学生ポッポが選んだ自分に近いアイドルよ。

意外過ぎる選定だけれど、悪くないわ………! うん、全然悪くないの。

彼は何というか、職場の人間に判断させたら全員が「パッション」と答える感じの雰囲気なの。それが大変なことでもおいしいところは全力で拾いに行くし、人のいいニコニコ笑顔で全力で利用されるし、「僕、笑ってもらえるなら何でもいいです~」みたいなえびす顔が板についているわ。どれだけいじられているかはえりなっちのこの記事この記事を見てもらえるとわかるの。

道化を演じている

でも、ちょっと待って。それっておかしくない? めちゃめちゃ茶化されて、「茶化され手当て」が出るわけでもないのに懲りずにずっと茶化され続ける……ちょっと異常よね。考えようによっては彼がMで実は喜んでいるという気持ち悪い説もあるけれど、こうも考えられるわ。
ーーー道化を演じている。

塩見周子の私の思う最大の特徴と言えば、ひょうひょうとしていてとらえどころがないということ。人を茶化すようなことを言ったり、煙に巻くようなことを言ったり、そのすべてを見通すことはできないと感じさせる、手が届きそうで届かない女の子なの。腹が見えない、とも言えるかしら。

塩見周子

だからね、彼も道化を演じながら、例えば帰宅途中の道で、誰にも見せない感情の読めない表情を浮かべているのかもしれない。ふと何かに思案に暮れているのかもーーーそういう考えがよぎったの。「僕の目指す笑いの道には、まだ何かが足りない―――」とか、そんなことをね。

でも、彼、ちょっと自分をかっこよく捉えすぎていないかしら。たとえすべったとしても帰り道に「今回の敗因はこれだな」「失敗も成功への一歩だ」なんて考えているストイックなお笑いマンだと自分を評価しすぎている可能性は。周子ほどの鋭さを、私はまだ彼から感じていないの。

ということで、私から提案するポッポに一番近いアイドルはこちらよ!