カメラのおすすめの使い方・設定【フラッシュ・シャッター・セルフタイマー】

ここからは、フラッシュ・シャッター・セルフタイマーに関するおすすめの使い方・設定をご紹介していきます。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

フラッシュを自動でオンにする

iPhoneのカメラでは、手動でフラッシュのオン・オフを切り替えられますが、自動でフラッシュのオン・オフを切り替えるように設定することも可能です。

フラッシュの設定を変更するには、まず写真モードに切り替えて画面を上にスワイプするか、画面上部の「∧」のボタンをタップします。

画面下部に設定メニューが表示されたら、雷マークのボタンをタップしましょう。

ここで「自動」「オン」「オフ」を選択できるので、自動でオンにしたい場合は「自動」をタップしましょう。

そうすれば、明るい場所でシャッターを切ったときはフラッシュをオフにして撮影、暗い場所でシャッターを切ったときはフラッシュをオンにして撮影してくれるようになります。

音量ボタンでシャッターを切る

iPhoneのカメラは、画面下部に表示されるシャッターボタン以外にも、iPhone本体の音量を上げるボタンを押して写真を撮影することも可能です。

また、音量ボタン付きのイヤホンが接続されていれば、イヤホンの音量を上げるボタンでも撮影できます。

セルフタイマーを使う

iPhoneのカメラにはセルフタイマー機能も備わっています。

iPhoneでは、シャッターボタンを押してから写真が撮影されるまでの時間を「3秒」「10秒」のどちらかに設定できます。

セルフタイマーを使うには、まず写真モードに切り替えて画面を上にスワイプするか、画面上部の「∧」のボタンをタップします。

画面下部に設定メニューが表示されたら、時計のボタンをタップしましょう。

セルフタイマーの秒数を選択して下さい。

セルフタイマーを設定すると時計のボタンが黄色に変わり、画面右上のセルフタイマーの秒数が表示されます。

シャッターボタンを押すとカウントダウンが始まり、ゼロになると写真が撮影されます。

カメラのおすすめの使い方・設定【カメラの起動に役立つ】

続いては、カメラの起動に役立つおすすめの使い方・設定をご紹介します。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

ロック画面からスワイプで起動

iPhoneのカメラは、ロック画面で左へスワイプする方法で起動することも可能です。

ロック画面からなら生体認証やパスコードでロックを解除せずにカメラを起動できるので、撮影したいと思ったときにすぐ撮影できます。