【LINE】メッセージが送信できないのは何故?その原因&対処法14選!
気軽にメッセージをやり取りできる人気コミュニケーションアプリの「LINE」。
LINEを利用されている方は多いですが、突然メッセージが送信できなくなって困った経験はありますか?
メッセージが送信できない原因は色々とあって、原因によって対処法も異なります。
そこで今回は、LINEでメッセージが送信できない時の原因や対処法をご紹介していくので、突然送信できなくなって困っている方はぜひ参考にしてみて下さい。
Contents[OPEN]
- 1【LINE】メッセージを送信できないときの原因
- 1.1メッセージが500文字を超えている
- 1.2LINEのバージョンが最新ではない
- 1.3OSのバージョンが最新ではない
- 1.4起動しているアプリが多すぎる
- 1.5端末の容量が圧迫されている
- 1.6通信環境が悪い
- 1.7LINEのシステム障害
- 1.8アカウントが凍結されている
- 2【LINE】メッセージを送信できないときの対処法《トーク編》
- 3【LINE】メッセージを送信できないときの対処法《アプリ編》
- 4【LINE】メッセージを送信できないときの対処法《スマホ編》
- 5【LINE】メッセージを送信できないときの対処法《通信環境編》
- 6【LINE】それでもメッセージを送信できないときは…
- 7LINEのメッセージが送信できなくなったら、対処法をひとつひとつ試していこう!
【LINE】メッセージを送信できないときの原因
LINEを利用していると、さっきまでメッセージが送信できていたのに、急に送信できなくなってしまった…という現象が起きることがあります。
では、LINEのメッセージが急に送信できなくなったのは、一体どのような原因が考えられるのでしょうか?
考えられる原因は以下の8つが挙げられます。
- メッセージが500文字を超えている
- LINEのバージョンが最新ではない
- OSのバージョンが最新ではない
- 起動しているアプリが多すぎる
- 端末の容量が圧迫されている
- 通信環境が悪い
- LINEのシステム障害
- アカウントが凍結されている
では、上記の8つの原因について、それぞれ詳しく解説していきますね。
メッセージが500文字を超えている
LINEのメッセージが送信できないのは、メッセージの文字数が500文字を超えているからかもしれません。
LINEには文字数制限があって、500文字以上打ったり、500文字以上の文章をコピペすると、「500文字を超えています」というポップアップ画面が表示され、500文字を超えた部分は自動的に削除されてしまいます。
LINEのバージョンが最新ではない
LINEに限らず、スマホのアプリは定期的にバージョンのアップデートが行われます。
アップデートが面倒で古いバージョンのLINEを利用し続けている方も多いでしょう。
ですが、そのバージョンでトーク関連の不具合が発生している場合、当然ですがその不具合が原因でメッセージが送信できなくなることもあります。
なので、まずはLINEのバージョンが最新かどうか確かめてみて下さい。
OSのバージョンが最新ではない
スマホに搭載されているOSも、アプリと同じように定期的にバージョンのアップデートが行われます。
古いバージョンのOSを使い続けていると、スマホ本体に不具合が発生してしまい、それが原因でメッセージが送れなくなることもあります。
なので、OSのバージョンが最新かどうかチェックしてみましょう。
<OSのバージョンが最新かどうか確認する方法(iPhoneの場合)>
「設定」アプリを開いたら、「一般」をタップします。
「ソフトウェア・アップデート」をタップしましょう。
「お使いのソフトウェアは最新です。」と表示されていたら、OSは最新のバージョンにアップデートされています。
起動しているアプリが多すぎる
スマホでLINE以外の他のアプリを多数起動させていると、スマホ本体の動作が重くなり、それが原因でLINEのメッセージが送信できなくなる場合があります。