【LINE】メッセージが送信できないのは何故?その原因&対処法14選!
Contents[OPEN]
- 1【LINE】メッセージを送信できないときの原因
- 1.1メッセージが500文字を超えている
- 1.2LINEのバージョンが最新ではない
- 1.3OSのバージョンが最新ではない
- 1.4起動しているアプリが多すぎる
- 1.5端末の容量が圧迫されている
- 1.6通信環境が悪い
- 1.7LINEのシステム障害
- 1.8アカウントが凍結されている
- 2【LINE】メッセージを送信できないときの対処法《トーク編》
- 3【LINE】メッセージを送信できないときの対処法《アプリ編》
- 4【LINE】メッセージを送信できないときの対処法《スマホ編》
- 5【LINE】メッセージを送信できないときの対処法《通信環境編》
- 6【LINE】それでもメッセージを送信できないときは…
- 7LINEのメッセージが送信できなくなったら、対処法をひとつひとつ試していこう!
LINEを最新版にアップデートする
LINEアプリは最新版にアップデートされているでしょうか?
今使っているバージョンでトーク関連の不具合が発生していると、メッセージを送信する時にエラーが発生する場合があります。
もし、古いバージョンのLINEアプリをお使いなら、アプリストアで最新版へのアップデートを行って下さい。
- ホーム画面にある「App Store」を開きます。
- 画面下のメニューの中にある、「アップデート」をタップしましょう。
- LINEが最新版にアップデートされていない場合は、LINEが表示されるはずです。もし、LINEが表示されていたら、「アップデート」をタップして下さい。
- 読み込みが終わったら、LINEのアップデートは終了です。
LINEのキャッシュを削除する
キャッシュとは、一度表示した画像や動画などのデータの再読み込みにかかる時間を短縮させるため、端末内に一時的に保存されたデータのことを指します。
このキャッシュ機能があるおかげで、画像や動画もサクサク表示されるわけですが、キャッシュが溜まってしまうと端末の容量を圧迫してしまい、動作が重くなってメッセージの送信が上手くできなくなる場合もあります。
なので、LINEのメッセージが送信できない場合は、一度LINEのキャッシュを削除してみましょう。
<LINEのキャッシュを削除する方法(iPhoneの場合)>
LINEアプリを起動したら、ホーム画面左上にある歯車アイコンをタップします。
設定画面を開いたら、「トーク」をタップしましょう。
画面を下の方にスクロールして、「データの削除」をタップして下さい。
「キャッシュデータ」にチェックを入れたら、「選択したデータを削除」をタップします。
「選択したデータを全て削除します。よろしいですか?」という警告画面が表示されたら、「データを削除」をタップしましょう。
これで、LINEのキャッシュは削除されました。
LINEアプリを再インストール
LINEアプリに一時的な不具合が発生している場合は、LINEアプリを再インストールすることで、メッセージが送信できない問題が解決される可能性が高いです。
ただ、LINEアプリを再インストールする場合は、再度設定を行う必要があります。
ここで、設定ミスしてしまうと、アカウントの引き継ぎに失敗してしまい、トーク履歴や購入したスタンプなど全てのデータを失ってしまう恐れも。
そのため、ミスしないように慎重に作業を進めるようにし、アンインストールする前は必ずバックアップをとっておきましょう。
では、LINEアプリを再インストールする手順を詳しく説明していきますね。
- ホーム画面でLINEアプリを長押しします。
- すると、アイコンの左上に「×」ボタンが表示されるので、それをタップしましょう。
- 「LINEアカウントを削除しますか?」という警告画面が表示されるので、「削除」をタップして下さい。これで、LINEアプリのアンインストールが完了です。
- 次に、「App Store」を開いて、画面右下の「検索」をタップします。
- 検索バーに「LINE」と入力して検索をかけましょう。
- すると、LINEアプリが表示されるので、インストールボタンをタップして下さい。これで、LINEアプリの再インストールは完了です。
続いて、再インストール後の設定手順を詳しく説明していきますね。
<再インストール後の設定手順(iPhoneの場合)>
再インストールしたLINEアプリを開いて、「はじめる」をタップします。
LINEで使用する電話番号を入力したら、「→」をタップしましょう。
すると、先ほど入力した電話番号宛てに、6桁の認証番号が記載されたSMSが届くので、その認証番号を入力して「次へ」をタップして下さい。
電話番号の認証が終わると、トーク履歴の復元作業を行います。
トーク履歴を復元する場合は「トーク履歴を復元」を選択します。
なお、iPhoneの場合はここでしか復元作業が行えないので注意して下さい。
友だち追加設定をしたら、「→」をタップしましょう。
年齢確認が終わっていない場合は、年齢確認画面に移ります。
スキップしたい場合は「あとで」を選択して下さい。
これで、LINEアプリの設定は全て終了です。
【LINE】メッセージを送信できないときの対処法《スマホ編》
スマホの端末側に原因があって、LINEのメッセージが送信できない時は、以下の3つの対処法があります。
- LINE以外のアプリを終了する
- 端末を再起動する
- OSを最新版にアップデートする
では、LINEのメッセージが送信できない時の対処法について、ひとつひとつ確認していきましょう。
LINE以外のアプリを終了する
バックグラウンドでアプリをたくさん起動させていると、スマホの動作が重くなってメッセージが上手く送信できなくなる可能性もあります。
なので、メッセージが送信できなくなった時は、LINE以外に起動しているアプリを全て終了させてから、再度メッセージを送信してみて下さい。
- ホームボタンを2回連続、または画面を下から中央までスライドします。
- すると、最近使ったアプリが表示されるので、下から上に画面をスワイプして、LINE以外のアプリを全て終了させましょう。
端末を再起動する
LINEでメッセージが送信できないのは、LINEアプリ側ではなく、端末側に一時的な不具合が発生しているからかもしれません。
この場合は、スマホを再起動させると簡単に問題が解決するケースがほとんどです。
なので、一度スマホを再起動させてから、メッセージを送信できるかどうか確認してみて下さい。
では、端末を再起動する方法をiPhoneの機種別にご紹介していきます。
- 端末の左側にあるいずれか片方の音量調節ボタンと、右側にあるサイドボタンを同時に長押しします。
- 「スライドで電源オフ」と表示されたら、左から右へドラッグして端末の電源を切りましょう。
- 電源が切れたら、Appleロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しして起動させて下さい。
- 端末の右側にあるサイドボタンを長押しします。
- 「スライドで電源オフ」と表示されたら、左から右へドラッグして端末の電源を切りましょう。
- 電源が切れたら、Appleロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しして起動させて下さい。
- 端末の上部にあるボタンを長押しします。
- 「スライドで電源オフ」と表示されたら、左から右へドラッグして端末の電源を切りましょう。
- 電源が切れたら、Appleロゴが表示されるまで上部にあるボタンを長押しして起動させて下さい。