【LINE】メッセージが送信できないのは何故?その原因&対処法14選!
Contents[OPEN]
- 1【LINE】メッセージを送信できないときの原因
- 1.1メッセージが500文字を超えている
- 1.2LINEのバージョンが最新ではない
- 1.3OSのバージョンが最新ではない
- 1.4起動しているアプリが多すぎる
- 1.5端末の容量が圧迫されている
- 1.6通信環境が悪い
- 1.7LINEのシステム障害
- 1.8アカウントが凍結されている
- 2【LINE】メッセージを送信できないときの対処法《トーク編》
- 3【LINE】メッセージを送信できないときの対処法《アプリ編》
- 4【LINE】メッセージを送信できないときの対処法《スマホ編》
- 5【LINE】メッセージを送信できないときの対処法《通信環境編》
- 6【LINE】それでもメッセージを送信できないときは…
- 7LINEのメッセージが送信できなくなったら、対処法をひとつひとつ試していこう!
画像のサイズを小さくする
LINEでは、メッセージに画像を添付することができます。
しかし、送信する画像のサイズが大きすぎると、それが原因でエラーが発生してしまうケースもあります。
最近のスマホのカメラは、デジカメに劣らないほど高画質で、加工していない普通の写真でも画像のサイズが大きくなってしまいます。
この場合は、写真加工アプリなどを使って画像のサイズを小さくすれば問題は改善されるでしょう。
また、LINEでは画像を送る際の画質設定が行えるので、送信する画像の画質を「高画質」から「標準」に設定を変更するのもひとつの手ですよ。
<送信する画像の画質を変更する方法(iPhoneの場合)>
LINEアプリを起動したら、ホーム画面左上にある歯車アイコンをタップします。
設定画面を開いたら、「写真と動画」をタップしましょう。
一番上に表示されている、「送信する写真の画質」をタップして下さい。
「標準」をタップすれば、送信する画像の画質を落とすことができます。
動画の長さを短くする
LINEでは画像以外にも動画を添付することができますが、送信できる動画の長さは5分までと定められています。
5分以上の動画を添付しようとすると、「最大5分まで送信できます。」というエラーメッセージが表示され、自動的に動画の編集画面に移ります。
編集画面では、動画の長さや範囲を調整できるため、ここで5分以内になるように編集していきましょう。
もし、動画を編集せずに送信したいのであれば、「Dropbox」などのオンラインストレージサービスに登録して、動画をアップロードして共有したり、お互いにiPhoneを使っているのであれば、「AirDrop」を利用して動画を送信して下さい。
なお、動画の容量には制限がありませんが、LINEで動画を送信すると自動で圧縮されてしまい、画質が低下してしまいます。
なので、綺麗な画質のまま動画を送信したい時はLINEではなく、別の方法で動画を送信した方が良いでしょう。
ファイル形式を変更する
PC版のLINEアプリでも画像や動画を添付してメッセージを送信できますが、ここで注意していただきたいのがファイルの形式です。
送信する画像や動画のファイル形式によっては、LINEで送信できない場合があります。
動画の長さやサイズの大きさはクリアしているのに、それでも送信できない場合はファイル形式に問題があるかもしれません。
ですので、一度LINEに対応しているファイル形式なのかどうかチェックしてみて下さい。
もし、画像や動画のファイル形式がLINEに対応していないようなら、画像・動画編集ソフトを使い、対応しているファイル形式を変換してから再度メッセージを送信してみましょう。
- mp4
- mov
- avi
- wmv
- jpg
- png
- gif
また、LINEに対応しているファイル形式でも、相手側のスマホに対応していなければ、相手はメッセージを受信できても動画を再生することはできません。
- mp4
- mov
- jpg
- png
- gif
相手がiPhoneを使っている場合、LINEには対応している「avi」や「wmv」のファイルを送信しても、相手はそのファイルを表示できませんし、保存もできないというわけです。
なので、LINEで画像や動画を送信する時は、相手側のスマホに対応しているファイル形式なのかきちんとチェックしておく必要もあります。
アカウントを作成し直す(アカウントが凍結された場合)
LINEでスパムメッセージを送信したり、異性との出会いを求めるなど、利用規約に違反するような行為をしてアカウントが凍結されてしまうと、当然のことですがメッセージも送信できなくなってしまいます。
ちなみに、アカウントの凍結は事前に運営側から連絡もなく、突然凍結されてしまうので、メッセージを作成している間にアカウントが凍結されてしまう可能性も十分あるでしょう。
なお、凍結された時点でアカウントは自動的に削除されてしまうため、この場合はイチからアカウントを作成し直さなければなりません。
それと、凍結されてしまったアカウントに登録していた電話番号では再登録できなくなってしまいます。
そのため、アカウントが凍結されてしまった場合は、電話番号を変更してアカウントを作成し直さないとLINEを利用することはできません。
【LINE】メッセージを送信できないときの対処法《アプリ編》
LINEのアプリ側に原因があって、LINEのメッセージが送信できない時は、以下の4つの対処法があります。
- LINEを再起動する
- LINEを最新版にアップデートする
- LINEのキャッシュを削除する
- LINEアプリを再インストール
では、LINEのメッセージが送信できない時の対処法について、ひとつひとつ確認していきましょう。
LINEを再起動する
LINEアプリに一時的な不具合が発生している場合は、一度LINEアプリを終了させて再び起動させることで、メッセージが送信できるようになるかもしれません。
- ホームボタンを2回連続、または画面を下から中央までスライドさせます。
- すると、最近使ったアプリが表示されるので、左右にスクロールしてLINEを探しましょう。
- ホーム画面に戻り、LINEをタップすれば再起動ができます。
LINEが見つかったら、下から上に画面をスワイプして、LINEを終了させて下さい。