Instagramでは、ストーリーを閲覧すると足跡が残るようになっています。

投稿者は足跡を見れば、閲覧したユーザーの名前と閲覧者数を調べることができます。

今回は、Instagramのストーリーの足跡を見る方法について解説していきます。

また、足跡をつけずにストーリーを閲覧できるサイトも一緒にご紹介するので、投稿者にバレずにこっそりとストーリーを見たい人もぜひ参考にしてみてください。

【Instagram】ストーリーに足跡がつくのはこんなとき

まずは、Instagramのストーリーでどのような行動をしたときに足跡がつくのか詳しく見ていきましょう。

ストーリーズトレイからストーリーを見る

Instagramでは、フィードの画面上部にある「ストーリーズトレイ」に自分とフォロー中のユーザーが投稿したストーリーが表示されます。

ここでアイコンをタップすればストーリーを閲覧できますが、閲覧した時点で足跡がつきます。

投稿者は、ストーリーを閲覧したユーザーの一覧と閲覧者数を確認できます。

ストーリーハイライトを投稿から24時間以内に見る

「ストーリーハイライト」とは、投稿したストーリーを自分のプロフィール画面に公開しておける機能のことです。

ストーリーは投稿してから24時間経過するとストーリーズトレイから削除されてしまいますが、ストーリーハイライトに追加しておけば、投稿から24時間以上経ったストーリーも公開し続けることができます。

ストーリーハイライトでは、投稿から24時間以内のストーリーを閲覧したときのみ足跡がつきます。

投稿から24時間以上経ったストーリーを閲覧した場合は足跡がつきません。

鍵垢でも足跡がつく

投稿から24時間以内のストーリー・ストーリーハイライトを見ると閲覧者リストに足跡がつきますが、鍵垢（非公開アカウント）の場合は、はたして足跡がつくのか気になりますよね？

結論から申し上げると、鍵垢でストーリーを見た場合でも公開アカウントと同様に足跡がつきます。

投稿者は閲覧者リストから閲覧したユーザーの名前をタップすれば、プロフィール画面にアクセスできます。

ただし、鍵垢にしていればフォロワー以外には投稿した写真や動画が表示されません。そのため、投稿者がフォロー外のユーザーであれば、プロフィール画面にアクセスされても投稿を見られることはありません。

フォロー外のアカウントでも足跡がつく

公開アカウントで投稿されたストーリーは、フォロー外のアカウントからでも見ることができますが、フォロー外であってもストーリーを見た時点で足跡がつきます。

投稿者をフォローしていないからといって、こっそりとストーリーを閲覧することはできません。