【これで安心♪】iPhoneでテザリングができないときの対処法
今年は、仕事や授業など、多くの場面でオンラインの利用が増えています。
急にインターネット環境が必要となり、テザリングを利用している人もいるのではないでしょうか。
今回は需要が増えている「テザリング」が繋がらないときの対処法について紹介していきます。
これから使ってみようと検討している人にも役に立つ情報をお話ししていくので、ぜひ参考にしてくださいね。
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】テザリングができない!原因の前に知っておきたいこと
- 2【iPhone】テザリングできない原因は?
- 3【iPhone】テザリングができない!オプションに加入しよう
- 4【iPhone】テザリングの設定を確認しよう
- 5【iPhone】テザリングできないときの対処法(Bluetooth接続)
- 6【iPhone】テザリングできないときの対処法(Wi-Fi接続)
- 7【iPhone】テザリングできないときの対処法(USBケーブル接続)
- 8【iPhone】テザリングできないときの対処法(接続状況)
- 9【iPhone】テザリングできないときの対処法(iOSバージョン)
- 10【iPhone】テザリングできないときの対処法(本体の不具合)
- 11【iPhone】テザリングできないのは接続上限・規格が原因かも
- 12【iPhone】どうしてもテザリングできないときの最終手段
- 13iPhoneとテザリングできないものもあるので注意!
【iPhone】テザリングができない!原因の前に知っておきたいこと
名前は知っているけれど、まだ使ったことがない人もいるでしょう。
まずは、テザリングの機能や使い方などを説明していきます。
そもそもテザリングってなに?
「テザリング」とは、モバイル端末からWi-Fiのように電波を飛ばしてインターネット環境を作ることができる機能です。
この電波は、モバイル端末が契約しているキャリアのものになります。
そのため、自宅に繋ぐ光回線より電波の強さは弱く、回線に左右されることがあるので注意が必要です。
安定した強い通信を求めている人には向いていないかもしれませんが、急にインターネット環境が必要になった場合でも、スマホがあれば簡単に環境を整えることができるのはメリットですよね。
また、場所を問わずに使えるのも利点。
この機能は、iPhone・Android端末関係なく使うことができますよ。
テザリングしているときに使っている通信量は、電波を飛ばしている機種が契約しているものから使うようになります。
使いすぎると本体に速度制限がかかることがあるので、無制限のプランではない人は注意が必要です。
テザリングの設定はとても簡単で、一度接続設定をしていれば、次からはボタンひとつで接続することができますよ。
テザリングを使う方法は3種類
テザリングをする方法は3つあります。
それは、「Bluetooth」「Wi-Fi接続」「USBケーブル接続」です。
それぞれ接続のやり方は違いますが、機能は同じになります。
多く使われてるのは「Wi-Fi接続」ではないでしょうか。
無線で簡単に繋ぐことができるからです。
USBケーブルは専用の線が必要なので中々使われていないかもしれませんが、直接電波を飛ばす機械と繋ぐので、3つの中で1番安定して電波を使うことができます。
BluetoothとWi-Fi接続は機器がなくてもできるので、手軽にできるメリットがあり、USBケーブルは安定して使えることが利点ですね。
【iPhone】テザリングできない原因は?
すでにテザリングを使っている人であれば、使えなくなると困りますよね。
では、繋がらなくなったときの原因はどこにあるのでしょうか?
これから使おうと思っている人も、「もしも」のときのために事前に覚えておくと便利ですよ。
テザリングオプションに未加入
今までは、オプションに加入しなくてもテザリングの利用ができていました。
しかし今は、テザリングを利用するためにオプションの加入が必要になっています。
今までそのようなことがなかったので、知らない人もいるでしょう。
はじめて知ったという人は、一度自分がテザリングを使えるプランに加入しているのか確認してみてください。
もし、未加入だったら加入の申し込みをすると、使えるようになりますよ。