【コンビニ】サービス充実!無料Wi-Fiを使おう!接続方法は?
Contents[OPEN]
- 1【コンビニ】無料Wi-Fiのサービスを知りたい!
- 2【コンビニ】無料Wi-Fiを使うには?
- 3【コンビニ】セブンイレブンの無料Wi-Fiの特徴
- 4【コンビニ】ローソンの無料Wi-Fiの特徴
- 5【コンビニ】ファミリーマートの無料Wi-Fiの特徴
- 6【コンビニ】大手3社・どの無料Wi-Fiが良いの?《比較》
- 7【コンビニ】大手3社以外の無料Wi-Fi
- 8【コンビニ】無料Wi-Fiが繋がらないときは?
- 8.1会員登録ができていない
- 8.2利用時間や回数の制限を超えている
- 8.3コンビニ側の機器に問題がある
- 8.4コンビニから距離が離れすぎている
- 8.5スマホの再起動・Wi-Fiに接続し直す・SSIDを削除する
- 9【コンビニ】無料Wi-Fiのセキュリティには気をつけて
- 10【コンビニ】Wi-Fiサービスを使うメリット
- 11【コンビニ】Wi-Fiサービスを提供するメリット
- 12セキュリティ対策をしっかりして安全にコンビニWi-Fiを使おう
スマホの再起動・Wi-Fiに接続し直す・SSIDを削除する
「原因がわからないけど接続できない」という場合は、この3点を試してみましょう。
- 端末を再起動する
- Wi-Fiに接続し直す
- SSIDを一旦削除して、再度つなぐ
この3点を行うことで接続できるようになる場合もあるので、ぜひ試してみて下さい。
【コンビニ】無料Wi-Fiのセキュリティには気をつけて
コンビニWi-Fiなどの公共Wi-Fiで気をつけたいことは、セキュリティです。
セキュリティ面が心配なため、コンビニWi-Fiを使ったことがない人も多いのではないでしょうか。
誰でも使える手軽さの反面、コンビニWi-Fiを使う際には十分に気を付けなければなりません。
たとえば、クレジットカード情報やID、パスワードを入力するような作業は避けましょう。
動画のダウンロードや、個人情報を使わないWEBサイトの閲覧などをメインに使うといいですね。
その他にできるセキュリティ対策は主に下記の項目です。
- 接続先のSSIDをチェック
- 「https:」からのWEBサイトを利用する
- 「VPN」を使う
接続先のSSIDをチェック
SSIDとは「Service Set Identifier」の略で、Wi-Fiのアクセスポイントの名前のようなものです。
Wi-Fiにつなごうとしたときに、その周辺にある全てのアクセスポイントが表示されるため、名前をつけて判別するためにあるんですね。
コンビニのSSIDはそれぞれ決まっていますが、中には1文字だけ変えて似たSSIDを設置している悪質業者がいるので、接続するときには1文字1文字しっかり確認することが大切です。
「https:」からのWEBサイトを利用する
Wi-Fiにつないでネットサーフィンを楽しむ際に、できればURLが「https:」から始まるWEBサイトの閲覧をすることをおすすめします。
「https:」から始まるサイトは通信する際に暗号化されて送られるので、セキュリティが高く、外部からのアクセスができにくいシステムになっているんですね。
一方、「http:」から始まるサイトは暗号化されていないため、一概には言い切れませんが「https:」から始まるサイトより多少セキュリティが弱い傾向があります。
不正アクセスを防止するためにも、できるだけ安全性の高いWEBサイトの閲覧を意識してみてくださいね。
「VPN」を使う
「VPN」という言葉を知っていますか?
VPNとは「Virtual Private Network」の略で、VPNを利用することで仮想的なネットワークを利用できることになります。
ちょっとわかりづらいですよね。
通常、コンビニWi-Fiを利用する際は「コンビニWi-Fi⇔あなたの端末」で通信をするので、サイトによっては暗号化することができません。
暗号化できない通信は、不正アクセスなどにより、個人情報を抜き取られてしまう可能性があるんです。
ですが、VPNを利用することで「コンビニWi-Fi⇔VPN⇔あなたの端末」になり、VPNを利用することで通信を暗号化できます。
そのため、悪質な不正アクセスを防ぐ効果があるんですよ。
無料のVPNアプリはいくつかあるので、コンビニWi-Fiを利用する際は、あらかじめインストールしておくと安全に利用できるでしょう。