【Wi-Fi対応のスピーカー】接続方法からおすすめメーカーまで大紹介
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Wi-Fi対応のスピーカーの接続方法
せっかくWi-Fi対応スピーカーを購入したとしても、接続できなければ意味がないですよね。
そもそもWi-Fi対応スピーカーは、Wi-Fiのある環境でしか使うことができません。
続いては、Wi-Fi対応スピーカーの基本的な接続方法について紹介します。
接続に必要なもの
最近のWi-Fiスピーカーは専用のアプリがリリースされており、それを使えば簡単に接続ができます。
しかし、まだまだ専用アプリの開発がされていないものも少なくありません。専用アプリなしでの接続に必要なものは以下の通りです。
POINT
- Wi-Fi対応スピーカー
- スマホなどの端末(音楽を流すための機械)
- 音楽再生ソフト(iTunesなど)
- 無線LANのルーター
これからWi-Fiの設置からスタートする場合は、ストレスなく音楽などを楽しむために通信速度にこだわって選ぶと良いでしょう。
スピーカーの接続方法
今回は、Wi-Fi環境がすでに整っていることを前提に接続方法を紹介します。
Wi-Fiスピーカーの基本的な接続方法は以下の通りです。
POINT
- 端末と無線LANルーターを正しく接続する
- スピーカーと無線LANルーターを接続する
- スピーカーの設定をする
- スピーカーから音楽などが流れるかを確認する
接続が難しそうだと感じる場合は、専用アプリがあるものを選んだ方が無難でしょう。
この記事の後半で紹介しているWi-Fiスピーカーのほとんどで専用アプリが開発されているので、選ぶ時の参考にしてくださいね。
Wi-Fi対応スピーカーが接続できないときの確認点
接続が上手くいっていてもスピーカーから音源が流れないこともありますよね。
いったい何が原因なのでしょうか。うまく接続ができない時にチェックしたい内容について紹介します。
電源がオンになっているか確認する
意外と見落としてしまいがちなのが電源です。
よくあるのが、Wi-Fiスピーカーと音楽を流す機器のどちらか片方をオンにし忘れているケース。両方の電源がオンになっていないと音楽は流れません。
スピーカーによっては電源のオン・オフがわかりづらいものもあるので、まずは電源を確認してみてください。
スピーカーとWi-Fiルーターの距離を確認
先ほど周波数帯についても紹介しましたが、Wi-Fiの電波は障害物の有無や種類によって届く距離が大きく異なります。
つまり、同じ種類のスピーカーでも使用する環境によって電波が途切れ途切れになってしまうのです。