【Wi-Fi対応のスピーカー】接続方法からおすすめメーカーまで大紹介
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AUX入力にも対応している
AUX入力とは、機器をケーブルなどで接続することです。
GGMMのスピーカーは、Wi-Fi(無線)とAUX入力(有線)の両方の接続方法が使えるので便利です。
特に「すぐにスピーカーを使いたいのに接続できない!」なんてときに、有線で接続ができるのはありがたいですよね。
また、ACアダプタだけでなくUSBでの給電も可能なので、モバイルバッテリーと一緒に持ち歩けば外出先でも使えます。接続に関する選択肢が多いのもGGMMのスピーカーならではです。
Wi-Fi対応スピーカーのおすすめメーカー(ソニー)
日本のオーディオ機器会社の中では大手といわれるソニーでは、さまざまなWi-Fi対応スピーカーを発売していますが、たとえば「SRS-HG10」の基本情報は以下の通りです。
- 周波数は2.4GHz帯
- 充電して持ち運びも可能(持続時間約12時間)
- ACアダプタでの給電も可能
- 低音域強化ボタン付き
ソニーのWi-Fiスピーカーもアプリで簡単接続が可能です。
「Sony Music Center」というアプリをダウンロードしましょう。
開発:Sony Home Entertainment & Sound Products Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 5.17.0 / Android 5.17.1
音質が良い
ソニーといえばTVが思い浮かぶ方も多いかと思いますが、とにかく映像と音声が美しいことで有名ですよね。
それはWi-Fiスピーカーでも同じです。スピーカーでは高音質コンデンサーを使っているので、綺麗な音質で音楽を楽しむことができます。
また、ソニーの製品は音質補正にも力を入れています。
具体的には、音楽ファイルではどうしても小さくなりがちな高音域をカバーしてくれたり、低いビットレートのデータをより高めて再生してくれます。
Spotifyなどの定額で音楽を楽しむサービスを使っていても、驚きの高音質が実現します。
デザインがオシャレ
Wi-Fiスピーカーは正方形や長方形、スピーカー部分が前面に出たものなど、一目でスピーカーだとわかるデザインがほとんどです。
しかし、ソニーの場合は形はシンプルでもカラー展開が非常に豊富。
先程紹介した「SRS-HG10」にはブルー・ゴールド・ブラック・レッド・グリーンの5色から選べます。さらに他の機種には、ランタンのような形をしたものも。
部屋に置いてもインテリアとして楽しめるだけでなく、音楽にあわせて光を放つ機能も搭載されています。
おしゃれな部屋を目指している時こそ、スピーカーのデザインはかなり重要ですよね。
もし部屋のデザインに溶け込むものを探しているのであれば、ソニーのラインナップを覗いてみてはいかがでしょうか。
Wi-Fi対応スピーカーのおすすめメーカー(アイワ)
オーディオ機器関連会社として長い歴史のあるアイワは、2002年にソニー株式会社と合併したものの、2017年に十和田オーディオ株式会社がアイワ株式会社を設立し、復活を果たしました。
アイワのWi-Fiスピーカー「XR-WS100」の仕様は以下の通りです。
- 周波数帯は2.4HGzと5HGzの2種類
- ACアダプタで給電
- スタイリッシュなキューブ型
アイワのWi-Fiスピーカーは「Googleホーム」アプリで接続設定ができます。
コンパクトで邪魔にならない
コンパクトサイズのものが多いWi-Fiスピーカーの中でも、アイワの製品はかなり小さめ。13cm四方で重さ1.3kgとなっています。
これなら置き場所に困らないので、スペースが狭い時にこそ取り入れたいところです。持ち運びがしやすいメリットもあります。