【Wi-Fi対応のスピーカー】接続方法からおすすめメーカーまで大紹介
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デザインがシンプル
黒とグレーを基調とした正方形キューブ型で、ボタンもスピーカー上部にまとまっているデザイン。シンプルでどんなお部屋とも相性は抜群です。
さらにアイワのスピーカーには違う部屋に置いたスピーカーからそれぞれ違う音楽を流すことも可能です。各部屋に置くような使い方にも適しています。
Wi-Fi対応スピーカーのおすすめメーカー(Apple)
iPhoneやMacなどで有名なApple社も、Wi-Fi対応スピーカーを発売しています。
Appleは本来オーディオ機器専門ではないので音質などは他のメーカーに劣る印象ですが、その分便利さに特化しています。
AppleのWi-Fiスピーカー「HomePod」の仕様は以下の通りです。
- ACアダプタでの給電
- スマートスピーカー機能搭載
例えば、多くのメーカーがアプリを使って接続をするのですが、Appleの場合はiOSデバイスをWi-Fiスピーカーに近づけ、「設定」ボタンをタップするだけでOKです。
Siriが使える
Appleが製造している「HomePad」は、iOSとの接続を前提として作られています。
だからこそ、他のものとは違ってSiriを使うこともできてしまいます。
まず端末を接続すると、すぐにSiriが起動します。スピーカー内部には6つのマイクが搭載されており、大きな声を出さなくても声を拾って操作をしてくれます。
多機能なスマートスピーカー
Appleの「HomePod」はスマートスピーカーに分類されます。
つまり、音声だけで情報を検索したり、音楽を流すことも可能です。設定さえしておけば自宅の照明やテレビのオン・オフもできてしまうんですよ。
AppleのWi-FiスピーカーはHomePodのみとなりますが、その機能性の高さは他には負けない魅力です。
Wi-Fi対応スピーカーのおすすめメーカー(ヤマハ)
楽器メーカーとしての歴史が長いヤマハは、とにかく素晴らしい音をユーザーに届けたいという熱意が他メーカーとはケタ違い。
高音質なだけでなく、対応できるAV機器も多いので、部屋中に豊かな音を届けてくれる魅力があります。
例えば「WX-021」の仕様は以下の通りです。
- 周波数は5GHzと2.4GHzから選べる
- コンパクトで高音質
- インレット式電源コードで給電
ヤマハのWi-Fi対応スピーカーを接続するには、「MusicCastCONTROLLER」が必要です。
対応機器の種類が多い(変更)
学生時代にピアノやリコーダーなどにヤマハ製品を使っていた方も多いのではないでしょうか。
楽器メーカーだからこその魅力として、スピーカーが対応している機器の種類が多い点が挙げられます。具体的には以下の通りです。
- AVレシーバー(アンプ)
- ステレオレシーバー(HiFiコンポ)
- ホームシアター
- デスクトップオーディオ
スマホやPCの音楽のみを聴くだけであれば他のものでもOKだと思います。
しかし、日頃音楽を演奏する機会が多い人は、ヤマハのWi-Fi対応スピーカーを1つ持っておくと、いろんなものと接続して使えるので、とっても便利ですよ。