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【Wi-Fi対応のスピーカー】接続方法からおすすめメーカーまで大紹介

【Wi-Fi対応のスピーカー】接続方法からおすすめメーカーまで大紹介

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Wi-Fi対応スピーカーを使うメリット

接続も大変そうだし、ルーターとの距離や障害物の種類にも左右されるなんて、ちょっと面倒な印象ですよね。

でも実は、Wi-Fiスピーカーにはそのようなデメリットをカバーするほどのメリットもありますよ!Wi-Fi対応スピーカーのメリットを見ていきましょう。

Bluetoothスピーカーよりも音質劣化が少ない

同じ無線のスピーカーにはBluetoothもありますが、音質を追求するのであればWi-Fiスピーカーを選んだ方が満足できます。

Bluetoothの音質が劣る理由は大きく分けて2つ挙げられます。

1つは、Bluetoothの周波数帯が2.4GHzである点です。

2.4GHz帯は、他にも電子レンジや無線のマウスなどさまざまな電子機器が使っており、どうしても干渉されやすいデメリットがあります。

また、Wi-Fiと比較してBluetoothの通信速度は非常に遅いため、確実に音楽データをスピーカーへ届けるためにデータの圧縮を自動的にされてしまいます。

特に高音域は削られることが多いため、どうしても少し物足りない音質となってしまうのです。

もちろんそのあたりもカバーしてくれるBluetoothスピーカーもありますが、かなり値段が高くなってしまいます。

もし高い音質を求めているのであれば、最初からWi-Fiスピーカーを購入した方がいいでしょう。

ハイレゾ音源の再生に対応している機種も

高音質で音楽を聴けるメリットにも共通するのですが、Wi-Fiスピーカーは大きなデータも伝送できるので、ハイレゾ音源が再生できる機種もあります。

ハイレゾ音源とは、High-Resolution Audioのことで、直訳すると「高解像度の音声(音源)」です。

高解像度という言葉は画像の美しさを表現する方法としてもよく耳にしますが、荒い画像を「低解像度」、きめ細かく表現された画像を「高解像度」と呼んでいます。

つまり音楽も同じで、細かい部分まで鮮明に記録されているものをハイレゾ音源と言います。

高解像度の音源なので当然データ自体も大きくなってしまいがち。Wi-Fiスピーカーは大きなデータを伝送できるからこそ、ハイレゾ音源の高音質で再生できます。

ワイヤレスで複数機器と接続可能

ワイヤレスで使えるWi-Fiスピーカーの最大のメリットは、複数機器と接続ができる点ではないでしょうか。

有線のスピーカーの場合は、音楽を聴くための端末と直接接続しなければいけないので、複数の機器で音楽を楽しみたい場面での手間がかなり変わってきます。

例えば、同じ室内で兄弟で音楽を楽しんでいたとします。

最初は兄のスマホで音楽を聴いていましたが、弟のスマホで違う音楽を流したいと思った時に、ケーブルを接続し直さなければいけません。

しかしWi-Fi対応スピーカーは無線で接続が可能なんです。

兄弟それぞれが接続設定をしたり接続用のアプリをダウンロードしておけば、わざわざケーブルを接続し直さなくても音楽を切り替えることができてとても便利です。

Wi-Fi対応スピーカーのおすすめメーカー(GGMM)

イヤホンやスピーカーを多く取り扱っているGGMMというメーカーは、Wi-Fiスピーカーも取り扱っています。

GGMMのスピーカーはEシリーズとMシリーズの2種類があり、単純明快でわかりやすい点も特徴的です。

その中でも、例えば「GGMM E3(Eシリーズ)」の基本情報は以下の通りです。

  • コンパクトサイズ(20.8×31×31.2cm )
  • 接続の種類が豊富(給電・機器接続)
  • アラーム機能も搭載
  • 専用アプリで接続OK

アプリで簡単に接続できますが、品番によってアプリが異なるので間違えないようにしましょう。

Eシリーズに対応しているアプリは「GGMM-E series」です。

Mシリーズに対応しているアプリは「GGMM-M series」です。

GGMMのWi-Fiスピーカーのおすすめポイントを紹介します。

値段が安い

他のWi-Fiスピーカーと比較して、お値打ち価格で購入できるのもおすすめポイントの1つです。

先程紹介したE3は18,000円程とWi-Fiスピーカーとしては一般的な価格ではありますが、1つ前の品番であるE2は5,000円以下で手に入ってしまいます。

音にそこまでのこだわりがなく、できるだけ安くてコンパクトなスピーカーが欲しいと思っている方は、GGMMのお値打ちWi-Fiスピーカーを一度試してみましょう。


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