
【iPhone】天気アプリで表示されるマークにはどんな意味がある?
日常的に使うアプリの1つが、天気アプリです。
急な雨に備えたり服装を考えたりするのに、天気アプリは欠かせないですよね。
天気アプリにもいろいろありますが、iPhoneユーザーは、初めからインストールされている天気アプリを使っているという人も多いのではないでしょうか。
しかし、iPhoneの天気アプリは言葉ではなく図で天気を表していることが多く、「太陽=晴れ」や「傘=雨」など、分かりやすい表現の場合は問題ありませんが、「これはなんのマークだろう」と疑問をいだくこともあるかと思います。
そこで、今回はiPhone天気アプリのマークについて取り上げ、詳しく解説していきます。
分からない天気マークがあって困っている人はぜひ参考にしてください。
iPhone天気アプリは意外と奥が深いため、どんなマークがあるのか見るだけでもおもしろいですよ。
ぜひ最後までチェックしてみてください!
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】天気マークの意味を知りたい!どんなアプリなの?
- 2【iPhone】天気マークはどこで見られるの?
- 3ウィジェットやSiriでの確認も可能
- 4【iPhone】天気アプリで表示されるマークの種類と意味(日の出・日の入・晴編)
- 5【iPhone】天気アプリで表示されるマークの種類と意味(曇り編)
- 6【iPhone】天気アプリで表示されるマークの種類と意味(雨編)
- 7【iPhone】天気アプリで表示されるマークの種類と意味とは?(雪編)
- 8【iPhone】天気アプリで表示されるマークの種類と意味とは?(風・霧編)
- 9【iPhone】天気アプリで表示されるマークの種類と意味(その他)
- 10iPhone天気マークは意外に種類が多い!しっかり覚えて使いこなそう!
【iPhone】天気マークの意味を知りたい!どんなアプリなの?
まず、iPhoneの天気アプリを簡単に説明していきます。
iPhoneにプリインストールされている天気予報アプリ
iPhoneの天気アプリは、端末を購入したときの初期設定の段階ですでにインストールされています。
わざわざダウンロードする必要はなく、すぐに使うことができます。
その日の天気から1週間分の天気予報まで、天気に関する情報を幅広く知ることができます。アプリを開くだけで天気を確認できるのは嬉しいですよね。
また、誤って天気アプリを削除してしまった場合は、App Storeで「天気」と検索して、アプリをダウンロードし直すことも可能です。
日の出や日の入りの時間、気温も確認できる!
iPhoneの天気アプリでは、天気だけでなく日の出や日の入り時間を見ることもできます。
外での仕事をしたりアウトドアを楽しむ際、何時に明るくなって、いつまで明るいのかを知っておくことは大切です。
テレビでは、日の出、日の入り時間は少ししか流れないため、アプリで確認できるのは心強いです。
また、気温に関しても確認することができ、時間帯における気温変化の予報も知ることができるため、どんな服装にすればよいか考えやすいです。
夕方急に冷え込むことが分かっていれば上着を1枚持って出かけることができ、寒さに震えることも防げます。
【iPhone】天気マークはどこで見られるの?
それでは、実際にiPhoneの天気アプリを確認していきましょう。
アプリを使って天気マークを見てみよう!
天気をチェックしていきます。
まずは、iPhoneのホーム画面にある「天気」アプリを押して立ち上げてください。
GPSと連携がとれている場合、現在地の天気と気温が中央上部に表示されていることを確認できると思います。
その下へいくと、現在時刻から1時間ごとの天気予報がマークによって表現されています。ここの部分を左にスワイプするとさらに先の時刻の天気マークも確認することができます。
1時間ごとの天気予報のさらに下側には、1週間の天気予報がマークによって示されています。降水確率や気温も表示されていおり、具体的に天気を知ることができます。