【初心者でも大丈夫!】iPhoneの使い方を分かりやすくご紹介
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【iPhone】ホーム画面・壁紙の設定・電話
ここまで、iPhoneを使えるようにするための初期設定の方法を説明しました。
ここからは、iPhoneの基本操作を3つ説明します。
それぞれ見ていきましょう。
ホーム画面の移動
まず、ホーム画面の移動方法を説明します。
ホーム画面を移動する方法は2つあります。ホーム画面を指で左に向かってスワイプします。
ホーム画面が移動しました。
もう1つの方法を説明します。
ホーム画面下に「・・・・・・・・」があるのでそれをタップしましょう。
ホーム画面が移動します。
壁紙を変更する
続いて、iPhoneの壁紙を変更する方法を説明します。
「設定」アプリを開きましょう。
表示されているメニューの中から「壁紙」を選択しましょう。
表示されている「壁紙を選択」をタップしましょう。
壁紙に設定可能なオプションが表示されます。ここでは「静止画」を選択します。
表示される静止画から1つを選択しましょう。
画面が変わるので「設定」をタップします。
選択した壁紙の設定場所を決めます。ロック画面、ホーム画面、両方の3つのオプションがあるので、1つを選びましょう。
電話の使い方
続いてiPhoneの「電話」アプリの使い方を説明します。
ホーム画面にある「電話」アプリをタップしましょう。
画面の下メニューにある「キーパッド」をタップしましょう。キーパッドが表示されるのでダイヤルをして、緑色で表示されている「発信」をタップしましょう。これで通話ができます。
【iPhone】入力時の基本操作
iPhoneは、タッチパネルを採用した指で操作できるスマートフォンです。
PCのキーボード操作とは異なり、簡単で何よりもデバイスとの一体感を楽しめます。
ここではiPhoneのタッチパネルの基本的な操作方法を説明します。
タッチスクリーン操作
iPhoneのタッチスクリーンの操作法は、大きく分けて6つあります。
まず「タップ」です。アプリを起動させたりメニュー項目を選択する際に使用します。
続いては「長押し」です。アプリを削除するのに使う方法で、指でアプリに触りその状態を保ちます。そうするとポップアップメニューが表示されます。
次の動作は「ドラッグ」です。アプリをフォルダに入れて整理するのに使う方法で、指でアプリを長めに触り、その状態を保ちながら一緒にしたいアプリまで引きずっていきます。
こちらは「スワイプ」です。ホーム画面を移動するのに使う方法で、タッチパネルの基本動作です。スクリーンを指で軽く触り、右や左に向かって指を動かします。
続いては「ダブルタップ」です。このテクニックは、画面を拡大する際に用います。スクリーンを二度軽く指でタップします。
最後に紹介するのは「ピンチ」です。この方法は、画像の拡大や縮小を行うのに用います。親指と人差し指で行います。