【初心者でも大丈夫!】iPhoneの使い方を分かりやすくご紹介
Contents[OPEN]
3D Touchの操作方法
ここから紹介するiPhoneのタッチパネルの基本操作は「3D Touch」です。
「3D Touch」とは、スクリーンを指で触る強弱によって操作を行う機能です。この操作に関しては機能自体が搭載されていない機種もあります。
設定方法を説明します。
「設定」アプリを開きましょう。「設定」画面に表示されているメニューの中から「アクセシビリティ」を選択しましょう。

「タッチ」を選択しましょう。

「触覚タッチ」を選択しましょう。

「3D Touch」を「ON」にしましょう。

「3D Touch」の使用法の1つは、閲覧しているWebサイトに貼られているリンクを軽く触ると、リンクにアクセスすることなくプレビューが表示させることです。

コピー&ペーストの方法
次に紹介する、基本操作は「コピー&ペースト」です。
「メモ」アプリを使って説明します。
メモアプリに書かれた言葉で、コピー&ペーストしたい文章を指でタップします。

そして指定範囲をし、もう一度軽く指でタップしましょう。メニューがポップアップされるので「コピー」を選択しましょう。

コピーした文章をペースとしたい場所にカーソルを動かし、指で軽くタップします。メニューがポップアップされるので「ペースト」を選択しましょう。

これでコピー&ペーストができました。

フリック入力
次に紹介する基本操作は「フリック入力」です。
日本語キーボードは、各列の最初の平仮名だけが表示されています。例えば「み」を入力したければ「ま」をタップし続けます。
しかし「フリック入力」を使えば「ま」を長押しするだけで「み」が表示されるので、それを選択すれば入力できます。
「フリック入力」の設定方法を説明します。
「設定」画面を開き、「一般」を選択しましょう。

「キーボード」を選択しましょう。

表示されている項目に「フリックのみ」があるので「ON」にしましょう。

iPhoneの「メモ」アプリを開きましょう。日本語キーボードにして、表示されている平仮名をどれでもいいので長押しします。長押しした行の平仮名がすべて表示されるので、フリック入力しましょう。

【iPhone】標準アプリの使い方
続いて紹介するのは、iPhone購入時から標準インストールされているアプリの操作方法です。
4つのアプリを取り上げます。
App Storeの使い方
最初に紹介する標準アプリは、「App Store」です。
アプリやゲームの購入はここで行います。
操作方法を説明します。
「App Store」を開きましょう。画面下にあるメニューから「検索」を選択します。

検索窓に、自分が購入したいアプリ名やゲーム名を入力しましょう。

お目当てのアプリやゲームが表示されたら「入手」をクリックすれば完了です。

カメラアプリの使い方
2番目に紹介する標準アプリは、「カメラ」です。
「カメラ」アプリを開くと「タイムラプス」「スロー」「ビデオ」「写真」「スクエア」「パノラマ」が表示されています。写真撮影は「写真」を選択します。

写真撮影は、撮影画面下にある「○」を押せば撮影できます。

iPhoneには「HDR」機能があります。この機能を「ON」にするには。画面上に表示されている「HDR」をタップし「ON」にする必要があります。その後、通常通りに写真を撮影します。
