新しいコースを走るときに便利

距離を決めて走っている人の場合、普段走っているところなら距離がわかっても、新しいコースだと距離がわからないこともありますよね。

そんなときには、キョリ測を使って事前にコースを決めてから走ると、いつもと同じくらいの距離を走れます。

もちろん、思いのままに走ってからどのくらいの距離を走れたのか確認するのもよいでしょう。

目的地に向けて走る場合には、3パターンのルートの中から自分の好みなどに合わせて好きなルートを選択できるので、ぜひ試してみてください。

カロリーをどのくらい消費したのか確認できる

キョリ測では、走った距離や気になるコースの距離以外に、カロリーをどのくらい消費したか確認できます。

徒歩やジョギング、自転車といった移動方法を設定するとともに、身長や体重、性別を設定しておくとより正確な消費カロリーを計算できます。

消費カロリーは数字で表示されるだけでなく、おにぎりやクッキー、ラーメン、ハンバーガー、板チョコなど身近な食べ物でも表示されます。

これを見ると、カロリーを消費した実感がわきやすいのではないでしょうか。

さらに、その食べ物分のカロリーを消費するのにどれだけ大変なのか身をもって体験することにもなります。

カロリー消費の大変さが感じられれば、食べ過ぎや間食を減らすことにも役立つでしょう。

【スマートフォン】ランニングにおすすめのアプリ第3位（WorkoutSnap）

WorkoutSnapは、トレーニングの記録を写真にスタンプして残せるアプリです。

ヘルスケア用の周辺機器やヘルスケアアプリからデータを取り込めるほか、手動でトレーニング内容を登録することも可能です。

写真とともにトレーニングを記録することで、専用のアルバムなどを使って日々のトレーニング内容をまとめて振り返ることも可能です。

ランニングだけでなくさまざまな種類のトレーニングを記録できるので、いろいろなトレーニングに挑戦したい人にもおすすめです。

ランニングの記録をオシャレに加工して残せる

WorkoutSnapは、写真にトレーニングのデータを乗せて画像が作れるだけではありません。

情報スタンプの位置を変えたり、おしゃれに加工するなどしてきれいな画像を作って残せます。

写真を眺めるのが好きだという人は、それだけでトレーニングのモチベーションが上がること間違いなし！

オリジナルのテキストを追加したり、やる気を引き出すメッセージをスタンプしたりもできるので、その日のトレーニングの感想などを記録して振り返りの際の手がかりにもできます。

明日に向けてやる気が出そうなメッセージを選んでスタンプしておくのもよいでしょう。

有料版にアップグレードすると、複数のカラーパレットを利用したり、透かしロゴの削除をしたりできます。

よりきれいな加工をしたい、透かしロゴのない写真を保存したいという人は、有料版を使ってみてください。

Instagramと連携が可能

WorkoutSnapは、Instagramとの連携も可能です。

WorkoutSnapで作ったおしゃれな写真は、Instagramでも注目を浴びるはず。

自分のトレーニングを公開することで、トレーニング仲間を見つけられる可能性もあります。

1人ではなかなかトレーニングを続けられないという人でも、仲間がいると続きやすいはずです。

さらに、Instagramでフォロワーが増えれば企業から最新のトレーニンググッズなどのモニターを依頼される場合もあります。

トレーニングの仲間探しをしたり、新商品をいち早く試してみたいという人は、WorkoutSnapを使ってトレーニングの様子をインスタグラムで公開してみてはいかがでしょうか。