Instagramに投稿できないときの対処法!ルールも再確認しよう
Contents[OPEN]
- 1Instagram(インスタグラム)に投稿・アップロードできない!原因は?
- 2Instagram(インスタグラム)に投稿できない!投稿方法をおさらい
- 3Instagram(インスタグラム)に投稿できない!まずはこれを試して
- 4Instagram(インスタグラム)に動画の投稿ができないときは
- 5Instagram(インスタグラム)にストーリーの投稿ができないときは
- 6Instagram(インスタグラム)に投稿できない!通信環境を見直す
- 7Instagram(インスタグラム)に投稿できない!デバイスへの対処法
- 8Instagram(インスタグラム)に投稿できない!アプリへの対処法
- 9Instagram(インスタグラム)にどうしても投稿できないときは
- 10Instagramに投稿できない原因を探って適切に対処しよう!
Instagram(インスタグラム)に投稿できない!投稿方法をおさらい
Instagram(インスタグラム)に投稿できない原因が分かったところで対処法を確認したいところですが、まずは投稿方法についておさらいしておきましょう。
Instagramに投稿する方法
Instagramでフィードやストーリー、リールに写真・動画を投稿する方法をチェックしていきます。
「Instagram」アプリを起動したら、ホーム画面右上の「+」をタップします。
以下から写真・動画の投稿場所を選択しましょう。
- 投稿する(フィード)
- ストーリーズ
- リール
今回は、フィードに写真・動画を投稿する手順をご紹介します。
「投稿する」をタップしてフィードに投稿したい写真・動画を選択したら、画面右上の「次へ」をタップしてください。
複数の写真・動画をまとめてフィードに投稿(最大10件まで)したい場合は、「複数を選択」をタップしてから写真を選択します。
必要に応じて写真・動画を編集したら、画面右上の「次へ」をタップしましょう。
キャプションや位置情報、タグなどを入力したら、画面右上の「シェア」をタップしてください。
これで、投稿完了です。
予約投稿する方法
Instagramでは、あらかじめ用意した投稿を指定時間に自動アップロードできる「予約投稿機能」が使えます。
予約投稿はInstagramアプリ・Webサイトではなく、Instagram公式ツールの「クリエイタースタジオ」と連携して行いますが、このツールは以下の条件を全て満たしているユーザーしか使えません。
- プロアカウント(ビジネスアカウント・クリエイターアカウントなど)であること
- 自分のFacebookページと連携されていること(Facebookアカウントではない)
個人アカウントでは、予約投稿が使えないので覚えておきましょう。
ただし、以下の外部アプリを使用すれば、個人アカウントでも予約投稿が可能です。
- Later
- Buffer
- Hootsuite
「どうしても予約投稿が使いたい!」という場合は、お好きなアプリをインストールして予約投稿を使ってみてください。
Instagram(インスタグラム)に投稿できない!まずはこれを試して
Instagram(インスタグラム)に投稿できないときは、次の5つの対処法を試してみてください。
- ハッシュタグを減らす
- 文字数を減らす
- 写真・動画のサイズを見直す
- 写真・動画を分割して投稿してみる
- 写真フォルダ・カメラへのアクセスを許可する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ハッシュタグを減らす
Instagramではハッシュタグを付けて投稿できますが、ハッシュタグの件数が上限を超えていると投稿できません。
ハッシュタグの上限数は1回の投稿につき30件までとなっているので、31件以上のハッシュタグを付けて投稿しようとするとエラーになってしまいます。
ハッシュタグの件数を数えてみて31件以上あった場合は、30件以下になるように減らしてから投稿してください。
文字数を減らす
Instagramに投稿できないのは、文字数の上限を超えているからかもしれません。
Instagramでは1回の投稿で入力できる文字数は2200文字(半角・全角は問わない)までとなっています。
2201文字以上では投稿できないので、2200文字以下になるように文字数を減らしてから投稿し直しましょう。