【Android】キャッシュを削除する

Instagramのキャッシュ（一時保存されているデータ）が蓄積されていることによって投稿できない場合もあります。

キャッシュを削除して再投稿してみましょう。

Androidなら、デバイスの設定からInstagramのキャッシュを削除できます。

キャッシュの削除手順は機種によって異なるので、今回はGalaxyで削除する手順をご紹介します。

「設定」アプリを起動したら、「アプリ」をタップします。

「Instagram」をタップしましょう。

「ストレージ」をタップしてください。

画面右下の「キャッシュを消去」をタップします。

これで、削除完了です。

iPhoneの場合はアプリのキャッシュを削除する機能がないので、Instagramアプリを再インストールする必要があります。

Instagram（インスタグラム）に投稿できない！アプリへの対処法

Instagramアプリの一時的な不具合のバグが原因で、Instagram（インスタグラム）に投稿できないケースもあります。

デバイスへの対処法を試しても改善しない場合は、以下のInstagramアプリの不具合・バグに有効な対処法を試してみてください。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

Instagramへの再ログイン

まずは、Instagramから一旦ログアウトしてから再度ログインして投稿できるか試してみましょう。

「Instagram」アプリを起動したら、画面右下のプロフィールアイコンをタップします。

プロフィール画面を開いたら、画面右上の「≡」をタップしましょう。

「設定」をタップしてください。

設定画面を開いたら、一番下までスクロールして「〇〇（ユーザーネーム）をログアウト」をタップします。

「〇〇（ユーザーネーム）からログアウトしますか？」と表示されたら、「ログアウト」をタップしましょう。

ログアウトできたら、ユーザーネーム（またはメールアドレス・電話番号）とパスワードを入力して「ログイン」をタップしてください。

これで、再ログイン完了です。

アプリをアップデート

Instagramアプリのバージョンが古いことが原因で、投稿できない不具合が生じることもあります。

アプリのアップデートがないか確認し、バージョンが古い場合は最新へアップデートしてから投稿し直してみましょう。

iPhoneの場合は、App Storeからアップデートの確認ができます。

Androidの場合は、Google Playからアップデートの確認ができます。

アプリの再起動

Instagramアプリの一時的な不具合が原因で投稿できない場合は、アプリの再起動が有効です。

Instagramアプリを再起動するには、アプリスイッチャーの画面（起動中のアプリが表示される画面）を開いてください。

アプリスイッチャーの開き方は先ほどご紹介した「バックグラウンドのアプリを終了する」に記載してあるので省略します。

アプリスイッチャーの画面が表示されたら、左右にスワイプしてInstagramアプリを探し、プレビュー画面で上方向へスワイプすれば終了できます。

ホーム画面に戻り、Instagramアプリのアイコンをタップして再起動してください。

アプリの再インストール

アプリのアップデートや再起動を試しても投稿できないのであれば、Instagramの再インストールを試してみましょう。

iPhoneの場合は、以下の手順でアンインストールできます。

Android（Galaxy）の場合は、以下の手順でアンインストールできます。

^{※Androidの場合は、機種によって操作方法が異なる場合があるので注意してください。}

これで、アンインストール完了です。

iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle PlayからInstagramアプリを再インストールしましょう。