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Instagramに投稿できないときの対処法!ルールも再確認しよう

Instagramに投稿できないときの対処法!ルールも再確認しよう

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写真・動画のサイズを見直す

Instagramに投稿しようとしている写真・動画のサイズが大きすぎると、エラーが発生して投稿できない場合があります。

写真・動画の編集アプリを使って縦横の大きさを小さくする、画質を落とす、動画のビットレートを下げるなどしてサイズを小さくしてから投稿してみてください。

写真・動画を分割して投稿してみる

サイズを変えずに複数の写真・動画を投稿したい場合は、1回で全て投稿するのではなく、複数回に分けて投稿してみてください。

例えば、Instagramに写真を10枚投稿したい場合は、投稿回数を2回に分けて5枚ずつ投稿してみましょう。

写真フォルダ・カメラへのアクセスを許可する

Instagramに写真・動画を投稿する際、「写真へのアクセスを許可してください」や「メディアがありません」といったメッセージが表示されて投稿できない場合、写真フォルダ・カメラへのアクセスが許可されていないことが原因です。

写真フォルダ・カメラへのアクセスを許可する

デバイスの設定から写真フォルダ・カメラへのアクセスを許可してから、Instagramを再起動して投稿し直してみましょう。

iPhoneの場合は、以下の手順でアクセスを許可してください。

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「Instagram」をタップ。
  3. 「写真」をタップ。
  4. 「すべての写真」をタップ。
  5. 1つ前の画面に戻ったら、「カメラ」の設定をオンにする。

Android(Galaxy)の場合は、以下の手順でアクセスを許可してください。

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「アプリ」をタップ。
  3. 「Instagram」をタップ。
  4. 「権限」をタップ。
  5. 「ストレージ」をタップ。
  6. 「メディアへのアクセスのみを許可」をタップ。
  7. 1つ前の画面に戻ったら、「カメラ」をタップ。
  8. 「アプリの使用中のみ許可」をタップ。

これで、設定完了です。

Instagram(インスタグラム)に動画の投稿ができないときは

Instagramで動画の投稿ができない場合は、さらに以下の対処法を試してみてください。

  • 動画の再生時間を見直す
  • 動画の音声をオフにして投稿する

それぞれ詳しく見ていきましょう。

動画の再生時間を見直す

Instagramでは、「フィード」「ストーリー」「リール」で動画を投稿できますが、それぞれ投稿可能な動画の再生時間には上限があります。

機能動画の投稿場所 投稿可能な動画の長さ
フィード 60分まで
ストーリー 15秒まで
リール 90秒まで

動画の再生時間が上限を超えている場合、上限を超えている部分は自動的にトリミングされます。

ストーリーでは動画の長さが60秒以内であれば投稿できますが、15秒ごとに自動で分割されて投稿されるので注意してください。

動画の音声をオフにして投稿する

投稿しようとしている動画に著作権のある音楽が入っていると、著作権違反で動画を投稿できないケースがあります。

仮に投稿できたとしても、あとで削除されてしまう可能性が高いです。

そういった動画を投稿したい場合は、音声をオフにした状態で投稿してみましょう。

まずは、投稿したい動画を選択して画面右上の「次へ」をタップします。

投稿したい動画を選択

画面上部のスピーカーアイコンをタップしましょう。

スピーカーアイコンをタップ

スピーカーアイコンに斜線が入ったら、必要に応じて動画を編集して「次へ」をタップしてください。

「次へ」をタップ

あとは、キャプションや位置情報、タグなどを入力して画面右上の「シェア」をタップすれば、音声をオフにして動画を投稿できます。

「シェア」をタップ