Instagram（インスタグラム）にどうしても投稿できないときは

これまでご紹介してきた対処法を全て試してみたけど、それでも投稿できないという場合は、さらに以下の対処法を試してみてください。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ブラウザ版のInstagramを使う

Instagramは、SafariやGoogle Chromeなどのブラウザからでもアクセスできます。

アプリに不具合があってもInstagramにシステム障害が発生していなければ、ブラウザからInstagramを利用できます。

アプリ版と比べると使える機能は少ないですが、投稿や閲覧など基本的な機能なら問題なく使えます。

アプリから投稿できない場合は、ブラウザ版のInstagramから投稿してみてください。

ブラウザのアドレスバーに「https://www.instagram.com/」と入力すれば、Instagramのログイン画面が表示されます。

アカウントへログインしましょう。

アクションブロックなら解除されるまで待つ

Instagramで投稿しようとしたときに「アクションがブロックされています」と表示されて投稿できないことがあります。

その場合は、まずアクションブロックが解除されるまでしばらく待ちましょう。

1日以上待ってもダメならInstagramに問い合わせてみてください。

ちなみに、アクションブロックがかかる原因としては以下が挙げられます。

いいね！やコメント、フォローなどの操作を短時間で繰り返し行うと、スパムアカウントだと勘違いされて利用制限がかかる場合があるので注意しましょう。

外部アプリと連携している場合は、一度アプリとの連携を解除してみてください。

Instagramでの障害なら解消されるのを待つ

TwitterでInstagramに投稿できない問題が多数報告されている場合は、Instagramでシステム障害が発生している可能性が高いです。

システム障害が原因であれば、障害が解消されるまでしばらく待ってから再度投稿してみましょう。

Instagramに投稿できない原因を探って適切に対処しよう！

Instagramに投稿できないのは、投稿しようとしている写真や動画に問題がある、通信環境に問題がある、Instagramで障害が発生しているなど様々な原因が考えられます。

Instagram側の問題で投稿できないケースを除いては、今回ご紹介した対処法を試すことで解決できる可能性が高いです。

まずは、なぜ投稿できないのか原因を探ってから対処法をひと通り試してみましょう。