【Android】使いやすくておすすめ!地図アプリ:10選
スマホのアプリで最も頻繁に利用するものの1つが、地図アプリです。
地図アプリがあれば、地図上で自分がいる現在地を素早く特定して表示してくれます。
そして、目的地までの最短距離や、車や電車での行き方などを地図上で説明してくれ、とても便利です。
いまや生活になくてはならない地図アプリですが、スマホに標準インストールされているアプリ以外にも、たくさんの個性的な地図アプリがあります。
この記事では、Android端末専用のおすすめ地図アプリを10個紹介します。
Contents[OPEN]
- 1【Android】地図アプリの選び方のポイント
- 2【Android】おすすめの地図アプリ第10位(Waaaaay!)
- 3【Android】おすすめの地図アプリ第9位(地図マピオン)
- 4【Android】おすすめの地図アプリ第8位(Yahoo! MAP)
- 5【Android】おすすめの地図アプリ第7位(MAPS.ME
- 6【Android】おすすめの地図アプリ第6位(Google Maps Go)
- 7【Android】おすすめの地図アプリ第5位(auナビウォーク)
- 8【Android】おすすめの地図アプリ第4位「地図アプリ – ゼンリン住宅地図・本格カーナビ・最新地図・渋滞・乗換[ドコモ地図ナビ]」
- 9【Android】おすすめの地図アプリ第3位(Googleストリートビュー)
- 10【Android】おすすめの地図アプリ第2位(Google Earth)
- 11【Android】おすすめの地図アプリ第1位(マップ – ナビ、乗換案内)
- 12地図アプリは使いやすく地図がキレイなものを選ぼう!
【Android】地図アプリの選び方のポイント
みなさんは、地図アプリをどれくらい利用しているのでしょうか。
若年層のネット調査で有名な株式会社TesTee Labは、2018年9月~2019年9月までの1年間、iPhoneユーザーの男女4,219人を対象に地図アプリの調査を行いました。
結果は、10代のユーザーの74.8%、20代の77.0%、30代以上の69.6%が地図アプリを使っていると解答しました。
つまり、iPhone利用者の73.6%が地図アプリを利用していることになります。
利用頻度も非常に高く、ほぼ2日に1回は地図アプリを使っているとのことでした。
この調査は、iPhoneユーザーを対象にしていますが、Androidユーザーを対象に同様の調査をしても、結果はほぼ同じです。
この調査結果が明らかにしているように、地図アプリは、SNSアプリと同様、私たちの生活になくてはならない大切なアプリです。
大切なアプリだからこそ、最も信頼できる地図アプリを使いたいですよね。
最適な地図アプリを選ぶ面で、どんな点を考慮すべきでしょうか。3つの大切なポイントを紹介します。
操作は簡単か
地図アプリを選ぶ際の1つ目のポイントは、操作が簡単なことです。
スマホユーザーは、車を運転しているときや、駅やバス停で地図アプリを使うことが多いです。
車に乗りながらスマホの地図アプリを使っている場合、もし地図アプリの操作が複雑なら、車の運転に集中できず事故に遭う可能性が高くなり、とても危険です。
また、操作が難しければ、検索をしている間に、乗車しなければならないバスや電車が来ても気づかずに、乗り過ごしてしまうかもしれません。
地図が見やすいか
2つ目のポイントは、地図が見やすいことです。
まだスマホが普及する前は、車や公共交通機関で目的地までの行き方を調べるのに、書店でゼンリンの地図を購入していたと思います。
しかし、以前のゼンリンの地図は表記が小さいので、現在地を見つけるのにまず時間がかかり、さらに目的地を現在地から探すために時間がかかりました。
目的地を見つけられない場合も多かったため、交番で道を尋ねることも何度かあったかもしれません。
地図アプリであれば、現在地はすぐに表示してくれますが、肝心な地図が見やすくなければ意味がありません。
位置情報がどのくらい正確か
3つ目のポイントは、位置情報の正確さです。
地図アプリは、アプリを起動させると現在地が自動的に割り出され、マップ上に表示されます。
しかし、地図アプリの中には、現在地の表示が不確かだったり、表示されないものがあります。
現在地が分からなければ、目的地までの案内も不正確なものになります。
地図アプリを選ぶ際には、この点もぜひ確認しましょう。