お絵描きを共有できる「落書き」機能

通話をしている最中、言葉ではうまく言い表せないことを絵にして伝えてみましょう。

画面のメニュー画面にある落書き機能を使うと、リアルタイムで描いたお絵描きを通話中の人と共有することができます。

フリーハンドで書いた絵を伝えられるので、地図などを実際に書いて説明したいときなどに便利です。

離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃんに、お子さんの絵を見せてあげたいときなどにも使えますよ。

メニュー画面ではその他にも、画面に面白い加工ができるエフェクト機能もあります。

話を盛り上げたいときや顔を隠したいときにも活用できるので、いろいろなシーンで使ってみてくださいね！

会議用に作られたGoogle Meet よりもプライベートで使いやすい

同じくGoogleの無料ビデオ通話アプリとして、Google Meetというサービスが有名です。

どちらも使いやすいと評判のアプリですが、Google MeetよりもGoogle Duoの方が家族や友達との会話に向いています。

Google Meetの場合、大人数で会議ができますが時間制限は1時間と短めです。

ですが、Google Duoの場合、時間制限は無制限で長時間の通話が可能です。

最大人数は32人までとGoogle Meetよりは少なめですが、気の合う仲間や家族と時間を気にせず話せますよ！

ビデオ通話ができるおすすめアプリ③「Zoom」

オンライン会議の定番アプリと言えば、Zoomです。

有料会員プランもありますが、無料のZoomアプリでも40分の通話が無料で使えます。

仕事ではもちろん、プライベートでも使えるZoomアプリについてまとめました！

他のアプリと比べると通信量の低さが断トツ！

数あるビデオ通話アプリで共通して言えることは、通信量が多くかかってしまう点です。

多くのビデオ通話アプリの通信料は700MB～1.8GBほどかかるので、通信料使い放題プランなどに入っていないとかなりの料金になる可能性もありますよね。

ですが、Zoomの場合、通信料は300～500MBと格段に低くなっています！

相手がどのような通信環境でも接続が安定し、画像が荒くなるなどのトラブルも比較的少ないアプリです。

なるべく通信が途切れることなくスムーズ通話がしたい方には、Zoomでの通話がおすすめです。

通信料使い放題などに入っていない方や自宅にWi－Fi環境がない方も、安心して使えますよ。

URLの共有だけで通話に参加できる

基本的に、Zoomでの通話は相手にミーティングルームの招待URLを送って参加してもらうシステムです。

通話に招待された側は、Zoomアプリをインストールしている状態であれば面倒なユーザー登録をしなくても通話できます。

招待URLは、メールやSNSなどで送ることが可能です。

まだZoomをインストールしていない相手にも送れるので、いろいろな人を招待することができますよ。

Zoomを初めて使うという相手にも勧めやすいアプリですね！

録画機能で通話記録をとれる

仕事などでビデオ通話をしているとき、会話の内容が早すぎてメモを取るのが間に合わないという経験はありませんか？

Zoomには通話を録画する機能があるので、会議の記録を残すことができます。

使い方も簡単で、メニュー画面にある「レコーディング」アイコンをタップするだけです。

録画を停止・一時停止したいときには、「録画を一時停止・停止」アイコンをタップしましょう。

Zoomの無料プランでは録画した通話が自分のパソコンやスマホに保存されます。

Zoomの有料会員になるとクラウド上に保存することも可能なので、録画を仲間と共有出来たり、文字起こし機能なども使えますよ！

より便利にZoomを使用したい場合は、有料版に登録するのもおすすめです。