【メルカリ】専用とはどんな意味?ページの作り方やトラブル対処法!
Contents[OPEN]
- 1【メルカリ】専用とは《どんな意味?》
- 2【メルカリ】専用とは《依頼されるのはどんなとき?》
- 2.1商品の取り置き
- 2.2値下げ交渉が成立したとき
- 2.3着払いで出品した商品を送料込みに変更したとき
- 2.4セット販売商品をそのユーザーだけにバラ売りするとき
- 2.5複数の商品を同じユーザーに販売するとき
- 3【メルカリ】専用とは《トラブルに注意!デメリットも》
- 4【メルカリ】専用とは《どうやって出品するの?》
- 5【メルカリ】専用にした商品を横取りされたときの対処法
- 6【メルカリ】専用を依頼されたときの上手な断り方とは?
- 7【メルカリ】専用にする際のトラブル対処法とは?
- 8「専用」ページのトラブルが多い!気を付けよう!
【メルカリ】専用とは《トラブルに注意!デメリットも》
ここからは、「〇〇様専用」と商品に記載した際に起こり得るトラブルや、デメリットとに感じられる点を解説していきます。的確に相手に購入してくれる可能性を上げられるのは良いですが、考慮しなければならない箇所もあるんです。
チェックしたいポイントを3つ挙げていきます。
専用にした商品を他のユーザーに横取りされる
1つ目にピックアップするのは、横取りリスクがあるということです。「専用」と書かれていても、当事者でないユーザーも購入することができます。これはメルカリの仕組みですので、機能面で他者の購入をブロックするのは不可能です。
横取りされることで、これまでの交渉で購入を約束していたユーザーが入手できなくなります。これによって当事者間でのトラブルに発展する可能性もあります。
専用ページを作ったのに購入されない
2つ目のポイントは、購入してくれないということです。当事者同士で交渉をして、専用ページを作成することになっても、購入が確約されたわけではありません。
冷やかしや、何らかの理由により、専用ページにアクセスしないケースもあります。これでは販売者の手間がかかるだけで終わってしまいますが、あくまでも交渉での約束ですので、理解したうえで利用しなければなりません。
これが何度か行われると、ストレスになるだけですので、操作などにあまり慣れていない方はまず通常の出品で経験を重ねることをおすすめします!両者にとって快適な取引を重視していきましょう。
取引はあくまで自己責任!
3つ目のポイントは、自己責任であるということです。専用ページの作成などで問題が発生しても補償などはありません。別の方に購入されたり、そもそも購入すらされなかったりする可能性はゼロとは言えませんので、しっかり特性などを理解して取引してくださいね。
【メルカリ】専用とは《どうやって出品するの?》
「専用」のポイントについて解説してきました。これからは、出品する際に専用ページとして作成する手順を簡単に紹介します。誰かと別ページで交渉したり、知人間で取引することになった場合にスムーズに進められるようにしましょう。
先ほど説明したリスクを理解してから出品作業に取り掛かってください。
新しく専用ページを作成する
基本的には、通常の出品とやり方は同じです。新しい機能や設定を操作する必要もありません。スマホでメルカリのアプリを起動し、自分のアカウントでログインしてください。これができましたら出品に移りましょう。
画面下中央に表示されている「出品タブ」をタップしてください。次に出品へのショートカットメニューが表示されます。こちらにある「出品する」を選択しましょう。
アプリでは初心者の方でもわかりやすいよう、案内が表示されます。「次へ」をタップしながら流れを理解しましょう。
必要な作業を開始します。アイテムの写真で外観を表示させてください。
あとは、カテゴリーや商品の状態、説明などを入力します。このとき、商品名の箇所に「〇〇様専用」と記載することをおすすめします。一目でわかりやすいです。