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Apple IDを新規作成する方法は?それぞれ解説していくよ!

Apple IDを新規作成する方法は?それぞれ解説していくよ!

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手順②「Apple IDを新規作成」へ進もう

Apple IDのサインイン画面が表示されたら、そこに表示されている「Apple IDを新規作成」をクリックします。

手順③画面の指示にしたがって必要事項を入力していく

すると、Apple IDの作成画面が表示されるので、画面の指示にしたがって必要事項を入力していきます。

まずは、「メールアドレス」「パスワード」「確認用パスワード」を入力して「続ける」をクリックしましょう。

次に、「支払い方法」「住所」「電話番号」を入力して、「続ける」をクリックして下さい。

手順④確認コードを入力して本人確認を行う

「続ける」をクリックすると先ほど入力したメールアドレス宛にメールが届くので、メールに記載されている確認コード(6桁の数字)を入力して、「確認」をクリックします。

これで作成完了です。

Apple IDを新規作成するときの注意点・困ったときは

ここからは、Apple IDを新規作成できない時の対処法や注意点について解説していきます。

「設定」アプリからは作成できるApple IDは3つまで

iPhone・iPad・iPod Touchでは「設定」アプリからApple IDを作成できますが、実は「設定」アプリから作成できるApple IDは3つまでと決まっています。

1つのデバイスで4つ目のApple IDを作成しようとすると、「この〇〇(デバイス名)でApple IDは作成できません」というエラーメッセージが表示されます。

このエラーメッセージが表示された場合は、以下の方法でApple IDを作成する必要があります。

  • 「iTunes Store」または「App Store」から作成する
  • Appleの公式サイトから作成する
  • iTunesから作成する

キャリアメールでの登録は避けた方が無難

docomo・au・SoftBankの三大キャリアと契約されている方は、キャリア独自のドメインを持つメールアドレス(キャリアメール)が使用できます。

  • docomo:@docomo.ne.jp
  • au:@au.com、@ezweb.ne.jp
  • SoftBank:@softbank.ne.jp、@i.softbank.jp

このキャリアメールをApple IDとして設定することも可能ではありますが、キャリアメールで登録するのは避けた方が無難です。

その理由としては、キャリアメールを設定したまま別のキャリアやMVNO(格安スマホ)に変更してしまうと、キャリアメールが無効になってしまうことにより、Apple IDに関連しているサービスが利用できなくなってしまうためです。

なので、キャリアを変更しても問題なく使えるフリーメールアドレスをApple IDとして設定しておくことを強くおすすめします。


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