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Apple IDを新規作成する方法は?それぞれ解説していくよ!

Apple IDを新規作成する方法は?それぞれ解説していくよ!

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OSは最新バージョンにアップデートしておく

OSのバージョンが古いと、エラーが起きてApple IDが上手く作成できない場合があります。

そのため、Apple IDを作成する前にOSは最新バージョンにアップデートしておきましょう。

iPhone・iPad・iPod touchの場合

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「一般」をタップ。
  3. 「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
  4. 「ダウンロードとインストール」をタップ。
  5. パスコードの入力を求められた場合は、デバイスのパスコードを入力。
  6. 「利用条件」が表示された場合は、画面右下の「同意する」をタップ。
  7. アップデートに必要なファイルのダウンロードが終わったら、「今すぐインストール」をタップ。

参照:Appleサポート

Macの場合

  1. 画面左上のAppleメニューをクリック。
  2. 「システム環境設定」を選択。
  3. 「ソフトウェア・アップデート」をクリック。
  4. 「今すぐアップデート」をクリック。
  5. パスワードの入力を求められた場合は、Macの管理者パスワードを入力。

参照:Appleサポート

Windowsの場合

  1. 画面左下のスタートボタンをクリック。
  2. 歯車アイコン(設定)をクリック。
  3. 設定画面を開いたら、「更新とセキュリティ」を選択。
  4. 左サイドバーの「Windows Update」を選択。
  5. 「更新プログラムをチェック」をクリック。
  6. 「今すぐインストール」をクリック。

サーバーの不具合が原因ならしばらく時間を置く

Apple IDの作成時は、Apple側のサーバーとのデータ通信が行われますが、そのサーバーの不具合が原因でApple IDが作成できないこともまれにあります。

サーバーに不具合が起きているかどうかは、Appleの「システム状況」で確認できます。

「Apple ID」に何らかの問題が起きている場合は、残念ながらユーザー側ではどうすることもできないので、サーバーが正常に稼働するまでしばらく時間を置くしかありません。

「iTunesにサインインする必要がある」と表示されたら

Appleの公式サイトからApple IDを作成する際、「iTunesにサインインする必要がある」というメッセージが表示されることがあります。

この場合は、お使いのデバイスで以下の操作を行って下さい。

iPhone・iPad・iPod touchの場合

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「〇〇(デバイス名)にサインイン」をタップ。
  3. Apple IDとパスワードを入力してサインイン。

参照:Appleサポート

Macの場合

  1. 画面左上のAppleメニューをクリック。
  2. 「システム環境設定」を選択。
  3. 「Apple ID」をクリック。
  4. Apple IDとパスワードを入力してサインイン。

参照:Appleサポート

Apple IDを作成してAppleのサービスを利用してみよう!

Apple IDを作成しておけば、iCloudやApp Store、iTunes StoreなどのAppleが提供している各種サービスが利用できるようになります。

iPhoneやiPadでApple IDにサインインしないと、アプリをインストールしたり、iCloudにデータのバックアップを取ったりすることができないので非常に不便です。

まだApple IDを作成していない方は、ぜひ今回ご紹介した方法を参考にして作ってみてくださいね。


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