【初めてでも落札される】ヤフオク!のやり方とコツを伝授しちゃうよ♪
ヤフオク!は、オークションサービスの1つ。その規模は日本国内において最大級を誇ります。ネットオークションと言えば、ヤフオク!をまず思い出す人も多いでしょう。
最近では、フリマアプリなどを活用している人も増えています。しかし、ヤフオク!は、気軽にアイテムを販売でき、またオークション形式であるため、安くアイテムを手に入れられることもあり、1999年のサービス開始以来、長い間人気を保ち続けているようです。
そこでこの記事では、出品者向けのヤフオク!の使い方とそのコツを紹介します。
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ヤフオク!の出品のやり方には2つある
まず、ヤフオク!に出品する際は、オークション形式で出品するか、フリマ形式で出品するかを選ぶ必要があります。まずは基礎的な方法から見ていきましょう。
①オークション出品
オークションは、買い手がオークション形式で値段を決めていくものなので、そのアイテムがどうしても欲しい人が高値を出すケースもあります。その結果、売り手は高値でアイテムを売れる可能性があるのです。
例えば、限定品で今は売られていない物やすでに廃盤となった物などは、普通に購入することはできません。それらをどうしても手に入れたいという強い思いがある人は、ある程度の金額を出しても良い!という気持ちが強いので、オークションでどんどん値段を提示していくでしょう。
つまり、オークション出品は、アイテムの値段が変わっていき、最終的には購入者側が値段を決定するもの。レアな商品などを持っている場合は、オークション出品するのがおすすめです。
②フリマ出品
一方フリマ出品は、持っている物を手軽に販売したい時におすすめです。フリマ出品は、オークション出品と違って値段が変わることはありません。出品者が提示した金額=販売金額となります。
使わなくなった物や、買ったのに一度も使ったことがない物が家に眠っていることはありませんか?ずっと家にあっても場所を取るだけですから処分したいところではありますが、まだ使えるアイテムだと処分するのも気が引けますよね。
そんな時は、フリマ出品で手軽にアイテムを売ってみると良いでしょう。
他のフリマサイトでもそうですが、「こんな物でも売れた!」というケースが意外と多いので、家に使わない物がある場合は、積極的に売ってみると良いかもしれません。
フリマ出品方法はフリマアプリとほぼ一緒
ヤフオク!のフリマ出品に関しては、他にもいくつかあるフリマアプリとほぼ同じと思って良いでしょう。
先でも触れましたが、提示した金額で売買が成立しますので、値段設定は慎重におこなった方が良いです。出品する商品に見合うかどうか、購入者が「この値段なら買いたい!」と思える金額かどうかを考慮しましょう。