iCloudへ接続・サインインできない!スマホ・PCでの対処法!
Contents[OPEN]
- 1【iCloud】接続できないのはどんなとき?
- 2【iCloud】接続できない!まずはこれを確認!
- 2.1Apple ID・パスワードの入力ミスがないか確認する
- 2.2iOSが最新バージョンになっているか確認する
- 2.3「モバイルデータ通信」がオンになっているか確認する
- 2.4Appleの「システム状況」を確認する
- 3【iCloud】接続できない!Apple IDを忘れてしまった!
- 3.1【iPhone】サインインをしているか確認する
- 3.2【Windows】サインインをしているか確認する
- 3.3【Mac】サインインをしているか確認する
- 3.4Appleから送信されたメールを探そう
- 4【iCloud】接続できない!パスワードを忘れてしまった!
- 4.1【iPhone】パスワードをリセットする方法
- 4.2【Mac】パスワードをリセットする方法
- 4.3端末に接続できないときは「iPhoneを探す」アプリを使用する
- 4.4端末に接続できないときは「Appleサポート」アプリを使用する
- 4.5どうしてもダメならAppleサポートへ!
- 5【iCloud】接続できない!Apple ID・パスワードの入力を求められて困る
- 6【iCloud】接続できない!確認コードで困ったときは
- 7【iCloud】接続できない!アプリからサインインできない!
- 8【iCloud】接続できない!エラーメッセージが出た!
- 9iCloudに接続・サインインできない原因を突き止めて適切に対処しよう!
【iCloud】接続できない!エラーメッセージが出た!
iCloudにサインインしようとした時、エラーメッセージが表示されてサインインできないことがあります。
ここでは、サインインできない原因と対処法をエラーメッセージ別にいくつかご紹介していきます。
「Apple IDがロック」「使用が停止されています」と表示された
iCloudにサインインしようと思ったら、以下のエラーメッセージが表示されてサインインできないことがあります。
- 「このApple IDは、セキュリティの問題により使用が停止されています」
- 「セキュリティ上の理由によりご利用のアカウントが無効になっており、サインインできません」
- 「このApple IDはセキュリティ上の理由からロックされています」
これらは、パスワードやセキュリティ質問、その他のアカウント情報を何度も間違えて入力した時、セキュリティ保護のために表示されるエラーメッセージです。
このエラーメッセージが表示された場合は、Apple IDのパスワードをリセットする必要があります。
「Apple ID を作成できません」と表示された
iPhoneやiPadで新しいApple IDを作成しようと思ったら、以下のエラーメッセージが表示されて作成できないことがあります。
これは、1台の端末で1年間に作成できるApple IDの数の上限を超えている時に表示されるエラーメッセージです。
このエラーメッセージが表示された場合、端末の「設定」アプリからだとApple IDを作成することはできませんが、以下の方法なら作成することが可能です。
- 他のiOS端末・Macの設定画面で作成する方法
- 「Windows用iCloud」で作成する方法
- 「Appleアカウントの管理」で作成する方法
その端末でApple IDを作成できない時は、それ以外の方法で作成した後にサインインできるか試してみて下さい。
「サインインできません」と表示された
iPhoneやiPadでアクティベーションを行うためにApple IDにサインインしようとしたら、以下のエラーメッセージが表示されてサインインできないことがあります。
これは、その端末でアクティベートしたことがあるApple IDの数が上限を超えてしまった時に表示されるエラーメッセージです。
このエラーメッセージが表示された場合は、過去にアクティベーションしたApple IDを使ってiCloudにサインインするか、別の端末でサインインするしかありません。
どうしてもその端末でiCloudにサインインしたいということであれば、一度Appleサポートに相談してみて下さい。
iCloudに接続・サインインできない原因を突き止めて適切に対処しよう!
iCloudに接続・サインインできないのは、Apple IDやパスワードの入力を間違えている、間違った手順でApple IDを変更したためにApple IDの切り替えが上手くいっていないなど原因は様々です。
突然iCloudに接続・サインインできなくなったら、まず今回ご紹介した対処法をひと通り試してみましょう。
もし、今回ご紹介した対処法で解決しなかった場合は、一度Appleサポートに問い合わせしてみて下さいね。