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Apple TVの使い方をレクチャーするよ!基本的なことから紹介

Apple TVの使い方をレクチャーするよ!基本的なことから紹介

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Wi-Fiに接続しよう

Apple TVの設定画面が立ち上がるので、リモコンで言語を選択し自宅の Wi-Fi ネットワークに接続します。

その後、設定が終了するまでしばらく待ちます。

設定が終了するとホーム画面が立ち上がります。

設定の変更・アップデートの確認について

設定の変更は、Apple TVの「設定」から行えます。

行える変更には、ホーム画面で App を非表示にすることや、AirPlay の設定の変更が含まれます。

「設定」→「一般」→「ソフトウェアをアップデート」と進みアップデートがあればクリックしてアップデートを行います。

Apple TVの使い方《基本の操作方法》

Apple TVの初期設定が終わったので、ここでは、具体的にどのようにApple TVを操作するかを説明していきます。

Apple TVの操作に欠かせないのがSiri Remote(リモコン)です。

まずSiri Remote(リモコン)の操作方法から説明します。

リモコンの使い方について

Siri Remote(リモコン)には6つのボタンがあります。

最も頻繁に使用するのが「Touchサーフェス」というスイッチ内蔵タッチパネルです。

フリック、ドラッグ、タップ、クリックの操作でApple TVの主要タスクを担います。

「MENU」ボタンは、1つ前の画面に戻るために用います。また、Apple TVを再起動する際にも使います。

「ホーム」ボタンは「MENU」ボタンの横にあり、iPhoneのホームボタンと同じでホーム画面に戻るため、また、マルチウィンド(Appスイッチャー)を立ち上げるために用います。

「音量」ボタンは音量のアップ・ダウンを調整するために利用します。

マイクのアイコンで表示された「Siri」ボタンはSiriにお願いしてタスクを行ってもらうために使用します。

そして「再生/一時停止」ボタンは音楽やビデオの再生や一時停止、またApp Musicの起動にも用いられます。

Siri Remote

出典: Siri Remote – Apple

Appスイッチャーについて

Siri Remote(リモコン)の基本的な使い方の1つに、「Appスイッチャー」があります。

「Appスイッチャー」はマルチウィンドウを表示させる機能です。

「Appスイッチャー」は、起動しているアプリを強制的に終了させるために利用されます。

「Appスイッチャー」の起動方法は、Siri Remote(リモコン)の「再生/一時停止」ボタンを連打すると起動します。

情報表示・早送り・巻き戻しについて

次に紹介するSiri Remote(リモコン)の基本的な使い方は、映画の情報表示、早送り、巻き戻しです。

現在視聴している映画の情報は、Siri Remoteを使えば簡単に表示させられます。

操作方法は簡単です。

映画の上映中にSiri Remoteの「Touchサーフェス」を上から下にスワイプすれば表示できます。

Siri Remoteには「早送り/巻き戻し」ボタンはありませんが、映画の上演中にSiri Remoteを使って早送りも巻き戻しも行えます。

操作方法を説明します。

映画の上演中に「Touchサーフェス」を押しましょう。

映像画面の下にトラックバーが表示されます。

表示されたら、Siri Remoteの「Touchサーフェス」を右や左にスワイプすれば早送りや巻き戻しが行えます。


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