Apple TVの使い方をレクチャーするよ!基本的なことから紹介
Contents[OPEN]
- 1Apple TVの使い方の前に!必要な物は?
- 2使い方の前に!初期設定をしよう!《Apple TV 4K・Apple TV HD》
- 3使い方の前に!初期設定をしよう!《Apple TV (第3世代)》
- 4Apple TVの使い方《基本の操作方法》
- 5Apple TVの使い方《アプリを使う》
- 6Apple TVの使い方《ビデオをレンタル・購入する》
- 7Apple TVの使い方《iTunesのビデオ・音楽を楽しむ》
- 8Apple TVの使い方《その他の気になる設定について》
- 9Apple TVの使い方《困ったことがあったら》
- 10似ているけどApple TVアプリ(Apple TV+)とは?使い方は?
- 11Apple TVで映画や音楽をたくさん楽しもう!
Wi-Fiに接続しよう
Apple TVの設定画面が立ち上がるので、リモコンで言語を選択し自宅の Wi-Fi ネットワークに接続します。
その後、設定が終了するまでしばらく待ちます。
設定が終了するとホーム画面が立ち上がります。
設定の変更・アップデートの確認について
設定の変更は、Apple TVの「設定」から行えます。
行える変更には、ホーム画面で App を非表示にすることや、AirPlay の設定の変更が含まれます。
「設定」→「一般」→「ソフトウェアをアップデート」と進みアップデートがあればクリックしてアップデートを行います。
Apple TVの使い方《基本の操作方法》
Apple TVの初期設定が終わったので、ここでは、具体的にどのようにApple TVを操作するかを説明していきます。
Apple TVの操作に欠かせないのがSiri Remote(リモコン)です。
まずSiri Remote(リモコン)の操作方法から説明します。
リモコンの使い方について
Siri Remote(リモコン)には6つのボタンがあります。
最も頻繁に使用するのが「Touchサーフェス」というスイッチ内蔵タッチパネルです。
フリック、ドラッグ、タップ、クリックの操作でApple TVの主要タスクを担います。
「MENU」ボタンは、1つ前の画面に戻るために用います。また、Apple TVを再起動する際にも使います。
「ホーム」ボタンは「MENU」ボタンの横にあり、iPhoneのホームボタンと同じでホーム画面に戻るため、また、マルチウィンド(Appスイッチャー)を立ち上げるために用います。
「音量」ボタンは音量のアップ・ダウンを調整するために利用します。
マイクのアイコンで表示された「Siri」ボタンはSiriにお願いしてタスクを行ってもらうために使用します。
そして「再生/一時停止」ボタンは音楽やビデオの再生や一時停止、またApp Musicの起動にも用いられます。
Appスイッチャーについて
Siri Remote(リモコン)の基本的な使い方の1つに、「Appスイッチャー」があります。
「Appスイッチャー」はマルチウィンドウを表示させる機能です。
「Appスイッチャー」は、起動しているアプリを強制的に終了させるために利用されます。
「Appスイッチャー」の起動方法は、Siri Remote(リモコン)の「再生/一時停止」ボタンを連打すると起動します。
情報表示・早送り・巻き戻しについて
次に紹介するSiri Remote(リモコン)の基本的な使い方は、映画の情報表示、早送り、巻き戻しです。
現在視聴している映画の情報は、Siri Remoteを使えば簡単に表示させられます。
操作方法は簡単です。
映画の上映中にSiri Remoteの「Touchサーフェス」を上から下にスワイプすれば表示できます。
Siri Remoteには「早送り/巻き戻し」ボタンはありませんが、映画の上演中にSiri Remoteを使って早送りも巻き戻しも行えます。
操作方法を説明します。
映画の上演中に「Touchサーフェス」を押しましょう。
映像画面の下にトラックバーが表示されます。
表示されたら、Siri Remoteの「Touchサーフェス」を右や左にスワイプすれば早送りや巻き戻しが行えます。