音楽管理ソフト「MusicBee」の使い方♪曲を聴こう♡管理しよう!
Contents[OPEN]
- 1音楽管理ソフト「MusicBee」って知ってる?
- 2【PC】音楽管理ソフト「MusicBee」を使おう♡まずはダウンロード!
- 3【PC】音楽管理ソフト「MusicBee」を始めよう♡
- 4【PC】音楽管理ソフト「MusicBee」で音楽を再生する♡
- 5音楽管理ソフト「MusicBee」の使い方♪音楽ファイルの管理をする
- 6音楽管理ソフト「MusicBee」の使い方♪音楽を取り込む
- 7【PC】音楽管理ソフト「MusicBee」の使い方♪ジャケット・スキン・パネルを変える
- 8【PC】音楽管理ソフト「MusicBee」の使い方♪エンコーダーを追加する
- 8.1AACを有効化したい場合は
- 8.2Opusを有効化したい場合は
- 8.3OGGを有効化したい場合は
- 8.4ALAC ( Apple Lossless Audio ) を有効化したい場合は
- 8.5MPC ( Musepack ) を有効化したい場合は
- 8.6WAVPACK・TAKを有効化したい場合は
- 9【スマホ】音楽管理ソフト「MusicBee Remote」を使おう♡まずはインストール!
- 10【スマホ】音楽管理ソフト「MusicBee Remote」の使い方♡
- 11「MusicBee」はとても便利な音楽管理ソフト!
【PC】音楽管理ソフト「MusicBee」で音楽を再生する♡
「MusicBee」のインストールが完了したら、まずは音楽を再生して使い勝手を確かめてみましょう。ここからは、音楽を再生中の基本操作などについて詳しく見ていきます。
音楽を再生中の基本操作について
音楽を再生したい場合は、画面右下の再生ボタンをクリックするか、再生したい曲の名前をダブルクリックします。
画面下では、再生に関するさまざまな設定を変更可能です。再生時間の右側にあるアイコンは、左から順番に「イコライザーの設定」「リピートのオン/オフ」「シャッフルのオン/オフ」となります。
画面下の左端は、ビジュアライザーです。音に合わせてレベル表示が上下するので、じっくり観察してみるのも面白いですよ。
「MusicBee」は、イコライザーで自分好みの音質を作れるのも特徴です。
最大15バンドの周波数を細かく調節できるので、いろんな音質を作れます。いろいろな設定を試してみて、自分好みの音質を見つけるのは楽しいですよ。
また、調節が難しいという人のために、ジャンルに合わせたプリセットが用意されています。簡単に音質を向上できるのは、音楽好きには嬉しい限りですよね。
コンパクトプレイヤーで再生する
「MusicBee」の表示を画面の半分程度にしたい場合は、コンパクトプレイヤーを使ってみましょう。
表示をコンパクトプレイヤーに変更したい場合は、画面左上の「メニュー」アイコンをクリックして、出てきた一覧の中から「コンパクトプレイヤー」を選択してください。
これで見た目がコンパクトプレイヤーに切り替わりました。よりシンプルで直感的に使えるうえ、設定によっては背景がアーティストの画像に切り替わります。
用途や気分に合わせて、通常のプレイヤーと使い分けてみるのもおすすめです。
ミニプレイヤーで再生をする
さらに小さい表示に変えたい場合は、ミニプレイヤーを使ってみましょう。画面左上の「メニュー」から「ミニプレイヤー」を選択すると、ミニプレイヤーに切り替わります。
ミニプレイヤーは、アルバムアートと、再生に関する各種アイコンが表示されているだけでとてもシンプルです。
BGMを流すときに使ってみるなど、音楽を再生するシチュエーションに合わせてほかのプレイヤーと使い分けてみましょう。
音楽管理ソフト「MusicBee」の使い方♪音楽ファイルの管理をする
再生できるだけでなく、音楽ファイルの細かい管理ができるのも「MusicBee」の魅力の1つです。
ここからは、「MusicBee」ではどんな作業ができるのかについて詳しく見ていきます。
音楽ファイルの整理をする
「MusicBee」を使えば、簡単に音楽ファイルの名称変更やフォルダ移動ができます。フォーマットを自分好みに設定して、ファイルやフォルダに統一感を持たせてみましょう。
音楽ファイルを整理するにはまず、画面左上の「メニュー」から「設定」へと進みます。
「設定」ウインドウが開きますので、左側の一覧の中から「ライブラリ」を選択、「メディアファイルを自動的に整理」にチェックを入れてください。
チェックを入れると「ライブラリのファイル整理」画面が登場します。ここで命名規則や保存するフォルダを指定していきましょう。
命名規則はデフォルトで設定されていますが、自分好みに変更することも可能です。「…」アイコンをクリックすると、命名規則設定画面に移動します。自分が最も見やすい規則を作ってみてください。
ファイル整理の際に注意したいのが、ファイルが移動するというところです。コピーではなく移動なので、元々あった場所からはなくなってしまいます。
十分に確認せずに再編成してしまった場合、ファイルの場所がわからずに戸惑ってしまうかもしれません。移動先のフォルダをどこに指定したのかは、しっかりと確認して覚えておくようにしましょう。