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音楽管理ソフト「MusicBee」の使い方♪曲を聴こう♡管理しよう!

音楽管理ソフト「MusicBee」の使い方♪曲を聴こう♡管理しよう!

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【PC】音楽管理ソフト「MusicBee」の使い方♪ジャケット・スキン・パネルを変える

音楽を再生するときに、アルバムジャケットが表示されると素敵ですよね。再生プレイヤーの見た目も自分好みに変えてみると、音楽を聴くのがより楽しくなります。

PCで音楽を聴くなら、アルバムジャケットを設定してプレイヤーのスキンやパネルも変えてみるのもおすすめです。ここからは、ジャケット画像やスキンの変更方法について詳しく見ていきます。

音楽ファイルのジャケット画像を変える

音楽ファイルのジャケット画像を設定、変更したい場合は、アルバム名にマウスカーソルを合わせて右クリック、「画像をインターネットで検索」を選択してください。

アルバムアート検索

するとインターネットに存在するジャケット画像を自動で取得してくれます。それぞれのサービスで見つかった画像から好きなものを選択して、「OK」をクリックしましょう。

ジャケット検索サービス

これでジャケット画像の設定は完了です。すでに設定されているアルバムのジャケット画像も変更できます。古い音楽ファイルなどをこの機会に設定し直してみましょう。

スキンを変える

スキンとは、ユーザーインターフェースの色や形を変更できる機能のことです。ソフトの印象を大きく変えるので、がっつりと「MusicBee」を使いこむつもりなら、自分好みのスキンに変えてしまいましょう。

スキンの変更は、画面左上「メニュー」から「スキンの選択」から行います。

スキン

デフォルトでもかなりの数のスキンが用意されています。シックにまとめたいときはダーク系のスキンを、明るい曲をたくさん流すときは青系のスキンを使用してみるなど、シチュエーションによって変えてみるのもおすすめです。

また、公式サイトの「ADD-ONS」には膨大な数のユニークなスキンが用意されています。よりこだわった見た目にしたい人は、ぜひチェックしてみてください。

パネルを自分好みに変える

「MusicBee」の画面は、「アルバムアーティスト」や「アルバムとトラック」、「再生中のトラック」などさまざまなパネルで構成されています。

デフォルトでも使いやすいレイアウトですが、アーティスト画像を常に表示させるなど、自分好みにカスタマイズすることも可能なのです。

パネルの配置を変更、新しいパネルを追加する場合は、画面右上のこちらのアイコンをクリックしてください。

パネル編集

この中にある「パネル構成設定」という項目へと進みましょう。すると、このような画面になります。

パネルの種類

右側の「使用可能な構成要素」の各要素をクリックすると、パネルに追加されます。「アーティスト画像」など、追加したい項目をどんどん追加していきましょう。

【PC】音楽管理ソフト「MusicBee」の使い方♪エンコーダーを追加する

デフォルトでMP3やFLACに変換可能な「MusicBee」ですが、設定次第でほかのエンコーダーを使うこともできます。使いたいエンコーダーが見つからない場合は、こちらを参考にして有効化してください。

これから見ていくエンコーダーの追加作業は、すべて画面左上「メニュー」の「設定」から、「ファイルコンバーター」へ進んだところで行います。

エンコーダー選択

各エンコード適用後は、「MusicBee」を再起動してください。

AACを有効化したい場合は

AACは、MP3の後継として策定された、非可逆圧縮フォーマットの1種です。MP3よりも高音質とされており、ゲーム機やスマホの中には標準の音声フォーマットとして採用されているものもあります。

広く知られているフォーマットなので、携帯音楽プレイヤーにも対応しているものが多いです。そんなAACを追加する手順は、以下の通りです。

AACを追加する方法

  1. 「ファイルコンバーター」内の「AAC 有効」にチェックを入れる
  2. 「neroaacenc.exe」を指定して「適用」をクリック

もし「neroaacenc.exe」が見つからない場合は、以下のリンクからダウンロードしてください。