【Dropbox】ファイルのアップロードができない!対処法をご紹介
Contents[OPEN]
- 1【Dropbox】アップロードできない!基本をおさらい!
- 2【Dropbox】アップロードができない!《ウェブベースのファイル》
- 3【Dropbox】ウェブベースからアップロードできない!《ファイルのコピーを作る》
- 4【Dropbox】ウェブベースからアップロードできない!《ファイルを新しく作る》
- 5【Dropbox】ファイルのアップロードが上手くできない!まずはこれを試して♪
- 6【Dropbox】ファイルのアップロードが上手くできない!ファイルへの対処法
- 7【Dropbox】ファイルのアップロードが上手くできない!バージョンアップ・再起動する
- 8【Dropbox】ファイルのアップロードが上手くできない!通信環境を見直す
- 8.1Wi-Fiルーターを再起動しよう
- 8.2Wi-Fiルーターとの位置を見直そう
- 8.3LANケーブルをきちんと接続しよう
- 8.4LANケーブルが壊れていたら交換しよう
- 8.5他のネットワークを使用しよう
- 9Dropboxでアップロードできないときはファイルや通信環境などを見直そう!
【Dropbox】ファイルのアップロードが上手くできない!通信環境を見直す
Dropboxにファイルをアップロードするには、安定した通信環境が必要です。
インターネット接続が途中で切れたり、通信速度が遅かったりすると、ファイルのアップロードが上手くできないことがあります。
「ファイルのアップロードできない」や「アップロードがなかなか終わらない!」というときは、通信環境も見直してみましょう。
Wi-Fiルーターを再起動しよう
自宅のWi-Fi環境でファイルのアップロードが上手くいかないときは、Wi-Fiルーターの不具合が疑われます。
まずは、Wi-Fiルーターを再起動してWi-Fiに接続し直してから、ファイルのアップロードを試してみましょう。
Wi-Fiルーターの再起動方法はメーカーによって異なるので、メーカーの公式サイトや取扱説明書などで確認して下さい。
Wi-Fiルーターとの位置を見直そう
Wi-Fiの電波は、ルーターから離れたり、障害物にぶつかったりすると弱くなる性質があります。
デバイスとWi-Fiルーターの距離が離れすぎている場合や家具などの障害物がWi-Fiルーターの近くにある場合は、電波をキャッチしにくくなるため、ネットの接続が不安定になりやすいです。
そうなると、通信エラーでファイルがアップロードできなかったり、アップロードが完了するまで時間がかかったりするので、Wi-Fiルーターとの位置を見直してみましょう。
Wi-Fiルーターは、以下のポイントを踏まえた上で設置場所を選ぶと、快適な通信環境でネットを利用できます。
- テレビや電子レンジなどの家電の近くに置かない
- 壁や水槽、金属の近くに置かない
- 窓際の近くに置かない
- 床から1~2m高い場所に置く
- 家や部屋の中央に置く
LANケーブルをきちんと接続しよう
Wi-FiルーターのLANケーブルがきちんと奥まで差し込まれていないと、Wi-Fiルーター本体に問題がなくてもWi-Fiに接続できません。
LANケーブルを一度抜いてしっかりと奥まで差し込んでから、Wi-Fiに接続できるか確認して下さい。
LANケーブルが壊れていたら交換しよう
Wi-FiルーターにLANケーブルをきちんと奥まで差し込んでも接続できない場合は、LANケーブルが劣化・断線が疑われます。
ケーブルの状態を確認し、壊れている可能性が高いようなら、新しいLANケーブルと交換して下さい。
他のネットワークを使用しよう
複数のネットワークへ接続可能な環境にいる場合は、他のネットワークへ接続してアップロードできるか試してみましょう。
Wi-Fiでアップロードできないときは、別のWi-Fiかモバイルデータ通信、モバイルデータ通信でアップロードできないときは、Wi-Fiへ切り替えてみて下さい。