【Dropbox】ファイルのアップロードができない!対処法をご紹介
Contents[OPEN]
- 1【Dropbox】アップロードできない!基本をおさらい!
- 2【Dropbox】アップロードができない!《ウェブベースのファイル》
- 3【Dropbox】ウェブベースからアップロードできない!《ファイルのコピーを作る》
- 4【Dropbox】ウェブベースからアップロードできない!《ファイルを新しく作る》
- 5【Dropbox】ファイルのアップロードが上手くできない!まずはこれを試して♪
- 6【Dropbox】ファイルのアップロードが上手くできない!ファイルへの対処法
- 7【Dropbox】ファイルのアップロードが上手くできない!バージョンアップ・再起動する
- 8【Dropbox】ファイルのアップロードが上手くできない!通信環境を見直す
- 8.1Wi-Fiルーターを再起動しよう
- 8.2Wi-Fiルーターとの位置を見直そう
- 8.3LANケーブルをきちんと接続しよう
- 8.4LANケーブルが壊れていたら交換しよう
- 8.5他のネットワークを使用しよう
- 9Dropboxでアップロードできないときはファイルや通信環境などを見直そう!
バックグラウンドのアプリを全て閉じる
バックグラウンドで多数のアプリが動作していると、デバイスのメモリが不足してファイルのアップロードが上手くいかない場合があります。
アップロードできないときは、バックグラウンドで動いているDropbox以外のアプリを全て閉じてからアップロードできるか試してみて下さい。
- 下から上へ画面をスワイプして、画面中央で指を止めて離す。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、左右にスワイプして閉じたいアプリを探す。
- 閉じたいアプリのプレビュー画面で上に向かってスワイプ。
- ホームボタンを2回連続で押す。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、左右にスワイプして閉じたいアプリを探す。
- 閉じたいアプリのプレビュー画面で上に向かってスワイプ。
- ホーム画面で下から上へスワイプ。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、左右にスワイプして閉じたいアプリを探す。
- 閉じたいアプリのプレビュー画面で上に向かってスワイプ。
容量は十分に確保しておく
Dropboxにアップロードできないときは、Dropboxのストレージ容量が不足していないか確認しましょう。
ストレージ容量の使用状況は、以下の手順で確認できます。
- 「Dropbox」アプリを起動。
- 画面右下の「アカウント」をタップ。
- 「使用中の容量」を確認。
「使用中の容量」が100%に近い場合は、Dropboxに保存されている不要なファイルを削除して、空き容量を十分に確保しましょう。
セキュリティソフトの設定を見直す
PCのファイアウォールやウイルス対策ソフトのセキュリティ設定が原因で、Dropboxとの通信が拒否されている可能性もあります。
アップロードが上手くいかないときは、ファイアウォールやウイルス対策ソフトの設定でDropboxを許可リストに追加してからアップロードをお試し下さい。
設定を見直してもダメなら、ソフトを一時的に停止させてからアップロードしてみましょう。
別のデバイス・ブラウザを使う
Dropboxに対応しているデバイス・ブラウザが複数ある場合は、別のデバイス・ブラウザを使ってファイルをアップロードできるか試してみましょう。
デバイスやブラウザに問題があってアップロードできない場合は、別のデバイスやブラウザを使うことでアップロードできる可能性があります。
【Dropbox】ファイルのアップロードが上手くできない!ファイルへの対処法
Dropboxでアップロードが上手くいかないのは、アップロードしようとしているファイルに問題がある可能性もあります。
まずは、ファイルに関する以下の対処法を試してみましょう。
- ファイルサイズを小さくしてアップロードしてみる
- ファイルの名前を見直す
- 「フォルダをアップロード」を試す
ファイルサイズを小さくしてアップロードしてみる
大容量のファイルをアップロードしようとすると、ファイルサイズが原因でアップロードがなかなか終わらなかったり、エラーになってアップロードできなかったりする場合があります。
そのときは、ファイルをZIP形式に圧縮してみる、ファイルを分割してみる、画質を落としてみるなどしてファイルサイズを小さくしてから再度アップロードしてみましょう。