アカウントにログインしていない

インスタのビデオ通話の着信通知は、インスタアプリでアカウントにログインしていないと表示されません。

相手がビデオ通話に出ない場合、着信中のアカウントにログインしていない可能性もあります。

アカウントからログアウトしている状態だと、こちらからビデオ通話をかけても相手は気付いてくれないので、相手がアカウントにログインするのを待つしかないでしょう。

着信を無視している

相手がビデオ通話に出てくれないのは、相手はあなたからの着信に気付いてはいるものの、何らかの事情があって着信を無視しているのかもしれません。

「電車に乗っているから」「仕事中・勉強中だから」など通話に出られない状況だから無視をしているケースも考えられます。

通話にできない状況で無視していた場合は、しばらくすれば相手からビデオ通話がかかってくるかもしれません。

【インスタ】ビデオ通話の「よくある質問」に答えるよ

インスタのビデオ通話を使っていると、「ビデオ通話を拒否すると相手にバレるのか？」「自分の電話番号がバレないか？」などの疑問を思うこともあるでしょう。

ここでは、インスタのビデオ通話でのよくある質問にいくつかお答えしていきます。

ビデオ通話を拒否すると相手にバレる？

インスタのビデオ通話は通話を強制終了したり、アカウントをブロックしたりすることで拒否できますが、その時に相手に拒否していることがバレないか不安に感じている人も多いでしょう。

まずは、ビデオ通話を拒否すると相手にバレるのか？について解説していきます。

「拒否」をタップしてビデオ通話を強制終了した場合

着信画面で「拒否」をタップしてビデオ通話を強制終了した場合は、相手にバレる可能性が高いです。

ビデオ通話を強制終了すると、相手側のDMのチャット画面には「ビデオ通話が終了しました」と表示されますが、実はこの発信履歴にも既読マークがつきます。

強制終了した後にすぐDMのチャット画面を開いてしまうと発信履歴の下に既読マークがついてしまうため、「わざと応答を拒否したのでは？」と思われてしまう可能性が高いです。

そう思われないようにするためには、強制終了してからすぐにチャット画面を開かないようにして下さい。

相手のアカウントをブロックしてビデオ通話を拒否した場合

相手のアカウントをブロックする方法で拒否した場合では、ビデオ通話を拒否していることはもちろん、アカウントをブロックしていることも相手にバレる可能性が高いです。

アカウントをブロックすると、相手はあなた宛にビデオ通話を発信してもすぐに通話が切れてしまい、画面には「応答なし」と表示されます。

着信自体が拒否されていなければ、相手が応答するまでの間は発信画面が表示されるので、インスタを使い慣れている人ならアカウントをブロックされていることに気づいてしまうでしょう。

相手に電話番号はバレるの？

インスタでビデオ通話をすると、通話相手に自分の電話番号がバレないか心配…という人も多いでしょう。

ですが、ビデオ通話をしてからといって、通話相手に電話番号がバレることはないです。

そもそもインスタのビデオ通話は電話回線ではなく、インターネット回線を使用して音声や映像をやり取りしているので、通常の電話とは違って通話するのに電話番号は必要ありません。

インスタのアカウントに電話番号を登録していたとしても絶対にバレないので、その点については心配無用です。

PCでもビデオ通話はできる？

インスタにはPCのブラウザからでもアクセスできますが、残念ながら、PC版のインスタではビデオ通話機能を利用できません。

スマホのブラウザを使ってインスタを開いた場合も同様です。

ビデオ通話はインスタアプリのみに備わっている機能なので、ビデオ通話する時は、必ずアプリからインスタにアクセスしましょう。