【楽天ラクマ】ラクラク後払い(ペイデイ)の使い方と注意点を徹底解説
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口座登録のタイミングによっては選べないことも
前月の末日までに振替用の口座を登録していなかった場合、コンビニか銀行振込のみの支払いになります。
タイミングによっては口座振替が使えないことを覚えておきましょう。
振替用の口座は、月末までの登録で翌月の請求分から反映され、翌々月からの引き落とされます。
また、みずほ銀行に限り、20日までに口座登録を完了させると翌月からの引き落としとなります。
【楽天ラクマ】ラクラク後払い(ペイディ)の注意点
ラクマのラクラク後払い(ペイディ)は、とても便利な決済方法です。
しかし、利用する際は注意しておきたいポイントがいくつかあります。
これらをしっかり覚えておくと、より便利にラクラク後払い(ペイディ)を使えるようになるでしょう。
それでは、ラクラク後払い(ペイディ)を選択する際の注意点について詳しく見ていきます。
後払いを選べるのは1回10万円以下のお買い物まで
ラクラク後払い(ペイディ)で支払えるのは、商品代金が10万円以下のもののみとなります。
ちなみに、1回につき10万円以上の決済に対応しているのは、「クレジットカード」「銀行ATM、郵便局での振り込み」「LINE Pay」「コンビニ支払い」「楽天キャッシュ」の5つです。
後払いできる1月の限度額は変動する
ラクマの後払いは、決済のたびに審査が入ります。
よって、先月は5万円後払いできたのに、今月はできなかったという事態が起こりえるのです。
どうしても欲しいアイテムを見逃したくない場合は、常に別の支払い方法でも決済できる用意をしておくとよいでしょう。
ちなみに、ペイディの一般ユーザーは、限度額を調べることができません。
限度額を知りたい場合は、Paidyプラスへアップグレードする必要があります。
後払いに分割は使えない
ラクラク後払い(ペイディ)は、必ず一括での支払いとなります。
例えば、5万円分の支払いを2万5千円ずつ2回で払うといったことは、一般ユーザーではできません。
ラクラク後払い(ペイディ)は、決済のたびに個別審査が入るとはいえ、油断していると使いすぎる可能性があります。
支払えなくなってしまうと大変なので、必ず計画的に利用しましょう。