【楽天ラクマ】ラクラク後払い(ペイデイ)の使い方と注意点を徹底解説
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銀行引き落としなら手数料が「0」
銀行引き落としを選択すると、手数料を無料にできるというのもラクラク後払い(ペイディ)のメリットの1つです。
ラクラク後払い(ペイディ)の支払いをコンビニで行う場合、手数料は365円(税込み)です。それほど利用しないのであれば、大きな金額ではありません。
しかし、毎月のように支払っていると結構な金額になります。
例えば、10か月利用したと仮定すると、3650円もかかってしまうのです。
アイテムにもよりますが、これだけ支払えば欲しいアイテムがもう1点購入できちゃいますよね。
このように、後払いを利用すればするほど、銀行引き落としの方がお得になります。
毎月のようにラクマを後払いで利用している場合は、銀行引き落としにするのがオススメです。
クレジットカードの情報を残さなくて良い
ラクラク後払い(ペイディ)は、クレジットカード情報を一切ネットに送信せずに完結できる決済サービスです。
クレジットカードを使ったショッピングはとても便利ですが、何かしらのきっかけでカード情報が漏洩してしまう可能性は捨てきれません。
もしカード情報が漏洩してしまうと、不正に利用されてしまう危険性が高まります。
ラクラク後払い(ペイディ)はクレジットカードの情報を必要としませんので、クレジットカードの情報の漏洩や不正利用といった危険はありません。
これは、非対面でクレジットカードを使うのはためらうという人には、とても大きなメリットといえます。
【楽天ラクマ】ラクラク後払い(ペイディ)のデメリット
ラクラク後払い(ペイディ)は、とても便利な決済方法です。
しかし、まったくデメリットのない支払い方法というわけではありません。
ここからは、ラクラク後払い(ペイディ)のデメリットについて詳しく見ていきます。
事前にこれらのデメリットをしっかりとチェックして、あとで困ることがないようにしましょう。
利用限度額がある
ラクラク後払い(ペイディ)は、1回の買い物につき10万円までという制限があります。
これは、人によってはラクラク後払い(ペイディ)の大きなデメリットです。
ラクマでは、バイクや自動車など10万円を超える高額商品も多数出品されています。
しかし、先述のようにラクラク後払い(ペイディ)は10万円を超える買い物には使えません。
バイク自動車など10万円を超える商品を購入したい場合は、必然的にほかの支払い方法を選択する必要があります。
一定価格以上の高額商品の購入には使えないということは、覚えておきましょう。
また、利用状況により限度額が変わることにも注意が必要です。
後払いは簡単で便利な決済方法ですが、高額商品では使えない、使えるかどうかは決済した時期によって異なるなどのデメリットがあることを知っておきましょう。
支払いが翌月なのでうっかり買いすぎてしまう
手元にお金がなくても翌月支払えるのであれば買い物ができるというが、後払い決済のメリットです。
しかし同時に、ついつい買い過ぎてしまうというデメリットも生じてしまいます。
しっかり管理しておかないと、翌月の支払いが大変になってしまうことは十分に注意しなければなりません。
ラクマでは購入した商品の履歴を確認できますので、随時しっかりと確認して無理のないように買い物しましょう。
金額によっては滞納するリスクがある
便利だからといって使い過ぎてしまうと、来月の収入では支払えない可能性があります。
ラクラク後払い(ペイディ)は決済のたびに個別審査が入りますので、ある程度は使いすぎを防げるでしょう。
しかし、個別審査に頼り切ってしまうのは危険です。
こちらでもしっかりと管理しておかないと、払えなくなってしまう可能性は十分にありますので、毎月の支払管理は必ず行っておきましょう。