相手のアカウントが一時停止に設定されている

相手がアカウントを一時停止している間に送ったDMは相手に届きません。

相手が一時停止を解除してアカウントを復活させれば、再びDMをやり取りできるようになります。

相手がアカウントを削除した

アカウントをすでに削除した相手にはDMを送信できません。

DMをやり取りしたことがある相手がアカウントを削除すると、相手のスレッドのアカウント名の部分が「Instagramユーザー」と表示されます。

スレッドを開くと過去にやり取りしたDMは残ったままになっていますが、DMを送信しても相手には届かないので「既読」はつきません。

自分のアカウントが凍結されている

Instagramでは、利用規約やコミュニティガイドラインに違反するとアカウントが凍結される場合があります。

アカウントが凍結される主な原因としては、以下の通りです。

アカウントが凍結されると、凍結が解除されるまでInstagramにログインできなくなり、DMを含む全ての機能が使えなくなります。

【Instagram】DMが送れない！送信内容を見直す

InstagramでDMが送れないのは、DMの内容に問題があるからかもしれません。

以下のポイントを確認して適切に対処したうえで、もう一度DMを送ってみてください。

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

60秒超えの動画は送信できない

InstagramのDMでは動画を送信できますが、60秒超えの動画は送信できません。

60秒超えの動画を選択すると、画面下部に「60秒以下の動画を選択して下さい」と表示されます。

DMで相手と動画を共有したい場合は、再生時間が60秒以下になるように編集してから送信してください。

DMの内容に問題がありスパム判定を受けた

Instagramでは以下のような内容のDMを送ると、スパム判定を受けて一時的にDMが送れなくなることがあります。

この場合は、利用制限が解除されるまでしばらく待つか、Instagramの運営に異議を申し立てて制限を解除してもらいましょう。